介護って何だ? まとめ
介護ビジョン2020年3月(リニューアル)号 特集
介護って何だ? これからの介護を考える5人のビジョン
あおいけあ 加藤忠相さん
シルバーウット 下河原忠道さん
愛川舜寿会 馬場拓也さん
ぐるんとびー 菅原健介さん
ほっぢのロッジ 藤岡聡子さん
を自分なりにグラレコに書き、考えをまとめ「自分だったら」の行動を加えたのをnoteに記載していく。※井上弦がその時に思ったことを絵にし思ったことを書いてあります。個人的見解なのでご了承下さい。
グラレコ
【グラレコ あおいけあ 加藤忠相さん 】
【グラレコ シルバーウッド 下河原忠道さん 】
【グラレコ 愛川舜寿会 馬場拓也さん 】
【グラレコ ぐるんとびー 菅原健介さん 】
【グラレコ ほっぢのロッジ 藤岡聡子さん 】
note
【介護って何だ? あおいけあ 加藤忠相さん 】note↓
【介護って何だ? シルバーウッド 下河原忠道さん 】note↓
【介護って何だ? 愛川舜寿会 馬場拓也さん 】note↓
【介護って何だ? ぐるんとびー 菅原健介さん 】note↓
【介護って何だ? ほっぢのロッジ 藤岡聡子さん 】note↓
私の考え
【介護って何だ?の私の考え】
たくさんの出会いと笑顔そして最期に関われること。
今の私の最適解。たくさんの学びがあった介護ビジョン。
東京にいた時とはまた違った形にで入ってくる。
東京にいた初めの頃は介護業界で誰よりも稼ぐ、最速で上にいくとか俗に言う超上昇志向だった。でも目の前のおじいちゃん。おばあちゃんたちの生活の一片を見て少しずつ気持ちが変わっていった。デイサービスや訪問入浴をしていて新しく来る人、「初めてだ〜」と週3回ぐらい来る人(いっつも新鮮な顔で来てくれた)、目標を持ってくる人、自分の話がしたい人、人の話が聞きたい人、誰かと一緒にいたい人、人が好きな人、苦手な人、たくさんの出会い。そしてたくさんの笑顔。初めから笑っている人もいるし、暗い顔だった人がだんだん明るくなって笑うようになることもある。表情に出会えることもこの仕事をしていて出会ったこと。そして最期があること。「またな〜」と言ってその日お風呂から出たところで亡くなっていたおじいちゃん。体を拭いていてスッと息を引き取ったおばあちゃん。家族みんなが集まるまで待っていたおじいちゃん…人には必ず最期がある。その最期は誰一人として一緒ではなく自分だけのもの。人に出会う介護に出会って1日1日を大切にしようと思った。そんな表情と背中をよく見ているから
やること
・継続的にnoteを書く
・介護系の記事や雑誌をまとめる
・介護職員のカタチを作っていく
・継続、共有、発信
出会いを形にしていきたい。「あ、いい出会いだったな〜」を思う出会いを記憶から記録に、好きな人、介護や人に関わる人に私の出会いを伝えたい。それを出会った時に「私だったらこんな出会いがある。こんな表情に出会った。この人の最期がこうだった」介護に関わった人との思い出(記憶)をカタチ(記録)にしてほしい。そのカタチを介護に関わる他の人に共有してほしい。おじいちゃん・おばあちゃんに一番関わっている介護職員からそれが発信することができれば「あ、こんなことしてるんだ。介護ってこんな感じなんだ」と周りがちょっと変わるかもしれない。もし、介護職員がそんな動きをすればきっと介護のイメージは変わると思う。まずは自分からやっていく、やったことを共有し、発信する。
一歩ずつ前に進める介護職員の形を作っていきたい。
ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!