#03 ブカブカな白衣と週末と
こんばんは。
今日は何書こうかな、よりも書きたいな、でよなよなパソコン開いてます。
1. 何のための、現場業務なのか
2. 先週末とかいろいろ
1. 何のための、現場業務なのか
インターン2日目でした。
薬局を「お互いに見知らぬ鹿児島市民同士が、新しく出会うきっかけとなる場」にするべく、薬局内での新しいコミュニケーションの仕掛け・企画を考えるインターンで来ていますが、
まずは現場第一、薬局業務を行っています。
ブカブカな白衣を来て…。笑
朝8:30に出勤すると掃除から始まり、日中はできる範囲の調剤業務(もちろん専門スタッフの確認を頂いて)をしながら、スタッフさんの話を伺ったり、薬局に来る・前を通る人の様子を観察しています。
店内の一部、次はもうちょっと上手に写真撮ってきますね。汗
といいつつも、写真からもきっとこの伝わるかなと
薬局だけど、薬局がもつ、ちょっとしたかたっくるしさと真面目な感じの角は取れて、街にひらけた、やわらかな雰囲気をもつカフェみたいな場です。
薬の待ち時間、ちょっとそわそわしながら待ってる人がいると、
時間を意識したコミュニケーションを何かつくれたら面白いな、とか
登下校の時間になると小学生が薬局の前を通るのを見ると、
彼らがふと寄り道できるような何かがあるといいな、とか
そんなことをアイデアベースで考えながら、薬局業務にあたっています。といいつつも、実際最初は、薬局や医療現場を理解するために行うもの、と言葉で分かってても、必要かな?楽しいの?って思ってましたが、
やたら強そうな薬の名前を見つけたり。笑
どうして薬剤師になったのか、話を聴いたり
こんなことやってみたいな、って話を聴いたり
業務をこなしながらも、薬局内の居心地が良くなるように、ちょっとした工夫を施しているスタッフさんの姿をみたりすることで、
業務に対する理解ももちろんですが、
企画をするために来た薬局、の中にいる人たちのことをたくさん知る時間になっています。
何ですかね、外から見ているだけじゃ分からない、そこにいる人の営みがあると思っています。それを理解しないで企画をすることは、一見イケてても、もしかして暴力的なアイデアの押し付けになってしまうかもしれません。
それはやだな
なので今後、仕掛けやイベントを考える際に、「こうします!」とかっちり決め切ってしまうのではなく、スタッフの方が自由に配置を変えたり、デザインを考えたり手を加えていくことで、スタッフさんやみなみの薬局に馴染んでいくものを考えていけたらと、より一層思ったのです。
今月いちばん頑張るべきは、何かの企画を生み出すよりも、この薬局業務ができる2週間を1日1日ていねいに過ごすことだと思っています。
2. 先週末とかいろいろ
インターンは充実してますが、ゲストハウス帰って自分のベットの上に倒れて「死んでる?」みたいな寝方してる、みたいな日も少なくないのですが。笑
いろんな人にパワーもらってます。。
りえさんにおはら祭連れてってもらったり、(鹿児島で一番大きなお祭りらしい!)(写真がぁ〜ないぞ〜)
くうがくんかのちゃんなおぴーに美釜祭り連れてってもらったり
ソトコト編集長と鹿児島の合同プロジェクトで、飛び入り参加して緊張カミカミなプレゼンでやってのけて、アドバイスたくさんもらえたり
とっても感謝です。ありがとうございます。
やばい、ねないと!笑
ゆっくり休みましょう
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