学校の謎⁉最高じゃん!!

次の日、私は何気なく保健室を覗いた。
教室までの通路にあるからだ。
「⁉昨日の中二病野郎っ!」
中二病野郎が学校に来ていたのだ。
「あ、昨日の変な奴!お前何しに来たんだよ」
「覗いただけだよ。偶然ね・・・・・・?」
私は笑顔で言った。
ちゃんと愛想よくないと、心を開いてくれないからね。
「(ビクンッ)そ、そうなんだ。速く保健室楽園出て行ってくれない?」
まあいいよ。興味ないし。
「あら、お友達?」
え、親みたいな先生来た~!保健室の先生かな?
「初めまして、保健室の先生の東東 東ひがしとう はると申します」
へ~。東だらけだった。親の顔が見てみたいとも思った。
「私は歩くのあるに、卑弥呼のみです!」
私はそう言って名前わからん人を見た。名乗れよ、、、という意味を込めて。
「東先生。ボク、勉強してていいですか?」
あ、逃げた。
「あ、机出すから待ってて。それと、歩弥あゆいよいよさん。」
あゆいよいよさん⁉とんでもない読み方してない?
「いや、私、あゆみです!歩く卑弥呼の弥で、歩弥です!」
私は何度も言ったが、覚える気はないようだ。
「あゆいよいよさん、ここはいい場所だから、困ったとき、泣きそうなとき、どんな時でも頼ってね」
まあ、、、いい人そうだ(?)
「せんせ~、早く出して~!」
名無し(名前奈わからないからこうなった)はそう言って先生を呼んだ。
「は~イ!今行く~。ま、とにかく、また昼休みに来てよ。そしたらゆっくり話してあげる」
と先生。お、これは名無しの名前を聞けるチャンスかも!

私は時が過ぎるのを待った。


はい、終わりです!最近note重いです、以上!
次回をお楽しみに~!

あ、後裏話で言うと歩弥の事、あゆみって打っても出てこないからあゆいよいよっていつも打ってやってます笑
それで言うとかなとはきょうとって打ってて、寸也斗はすんやとって打ってましたwwwwwwwwww

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