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#物語

双子のルアとミア ~コラボ後編~

ルアとミア(ルア視点) 私、ルア。 「ルアー!」 こっちは私の双子の姉、ミア。 「どうしたの?」 私が聞くと、ミアは 「聞いてよー。お母さんが散歩して来いっていうんだよー。」 と言った。 「一緒に来てー。」 「うん!」 私はうなずいた。 散歩(ミア視点) 「よし、じゃあ最初は近くのコンビニにでも行こうか、ルア。」 と私は言った。 「オーケー、ミア。」 そして、近くのコンビニに着いたのだが。 「あれ?ルアが居ない!」 ルアがついてきていなかった。私は青ざめた。 (どうしよ

お姫様雪乃、魔法少女になる⁉

私は雪乃。お姫様らしい。今日はエマさんとリオさんと一緒に図書館に行く約束をしている。エマさんとリオさんと知り合ったのは、買い物に行った時だ。エマさんとリオさんの関係はただの同級生らしい。 「雪乃お嬢様!本当に一人で行くのですか⁉」 こっちは私の専属メイドのララさん。 「ええ。私は大丈夫よ、ララさん。それじゃあ行ってきます。」 と私は言って図書館へ向かった。 ~図書館~ 「あ、エマさん!リオさん!」 と私が言いながら、待ち合わせ場所へ近づくと、エマさんが、 「雪乃さん!」

恋のキューピッドみあんと幽霊のむーまの関係・・・・・・?

一つ,謝ることがあります。すみませんでした!本当は昨日投稿するはずだったのに、今日になってしまって、すみませんでした!ほんっとうにすみませんでした! 私、恋のキューピッド事務所を経営している・・・・・・ 「おいみあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、一回目じゃないような・・・・・・。 「あ、偽父さん!」 と私は言った。 「誰が偽父さんだ。俺様はみあんのお父さんにも、偽父さんにもなった記憶はないぞ。」 とむーま

未来話~お祭り編~

未来の事です。 ある女の子(美優(みゆ))は、友達(美緒(みお))とお揃いで買った浴衣を見つけることができませんでした。 なぜいきなり、浴衣を探し出したかと言うと、来週のお祭りに美緒と一緒に行くことになったからです。 美優は美緒と買ったお揃いの浴衣が無いので、行くのが憂鬱になっていました。 なぜなら、美緒とお揃いの浴衣を着ると約束してしまったからです。 美優は、どうしようかと迷って出た案は、 正直に言って謝るか、お祭りを風でいけないことにするか、すっとぼけるか。 どっちにしろ

ちょいと変わったノンさん~お祭り~

おれ、るい。 「るいる~い!」 こっちはノンさん。 「どした?」 とおれが聞くと、ノンさんは、 「この前ハルちゃんと神社でお祭りに行く約束したから、来ない?」 と聞いてきた。 「うん!」 とおれ。 「この前に買い物したときに買った浴衣か?」 と続けておれは言った。 「うん!そうだよ~。」 とノンさん。 ハルカさんとカイ おれが待ち合わせ場所に着くと、ハルカさんと男の子が居た。ノンさんは・・・・・・いないみたいだな。 「るいる~い!ハルちゃ~ん!カイさ~ん!」 と後ろから声

恋のキューピッドみあん~コラボ⁉~

前の話はこちら↑ 私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「オイ!みあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・。 「早く来い!」 この声はシオン! 「今行くよ!」 部屋を出て、リビングに行く。お姉ちゃんとシオンがテーブルを囲んでいるのが見える。 「あのさ、買い物に行かない?」 とお姉ちゃん。 「買い物⁉行く行く~!」 と私。 「じゃあ、荷物を用意しといてね。」 とお姉ちゃん。 買

ちょいと変わったノンさん~買い物?~

お誘い おれ、るい。 「るいるい、買い物行かない?」 こっちはノンさん。 「買い物?」 とおれ。 「祭り、一緒に行きたいって思って。その祭りの服を選ぶために一緒に行きたいなって。」 と理由を話すノンさん。 「わかった、行こう。」 とおれ。 買い物! 「ねぇるいるい、この花柄の黄色の浴衣どう?」 とノンさんが聞いた。おれは、 「ノンさんには紫の浴衣の方が似合うんじゃないのか?」 と意見をすると、ノンさんは 「るいるいが意見してくれるとは思わなかった。」 と言った。 「なっ

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ  ~コラボ前編~

自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。でも、できないことがあって、それは、想像で倒しても、現実にできないんだ

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド 遊園地~

この世界のるいとノンさんはちょいと変わったノンさんの世界とは関係ありません。 はぁ、めんどくせぇ おれ、るい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。今は家にいる。そして ”ピンポーン” とチャイムが鳴ったので外に出てみると、女子が居た。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。 「誰?」

ちょいと変わったノンさん~林間一日目~

おれ、るい。 「るいるーい。」 こっちはノンさん。 「どした?」 「林間、一緒に班を組まない?」 とノンさん。 「いいよ!」 とおれが答えると、 「嘘、だろ・・・・・・。」 と後ろに居た誰かが言った。 「誰?」 おれがそういうと、誰かは、 「おれは、団。」 と答えた。 「団さん?でいい?」 とノンさん。 「団と呼んでくれたら嬉しい。」 と団。団は結構かっこよかった。いわゆる美男?ってところか?流羽とはまた違うかっこよさ。流羽はふわっとした感じの可愛い系男子で、団はザ・イケメン

ちょいと変わったノンさん ~お化け屋敷編~

おれ、るい。 「るいるーい。」 こっちはノンさん。ノンさんは最近、髪の毛の色がしょっちゅう変わる。朝見たときはピンクだったのに昼見たときは紫だったり。ノンさん、髪をそめたところが変なところだったって言っていた。いったいどんな美容院だよ。ノンさんは少し青ざめて 「お化け屋敷に、本物のオバケが・・・・・・。」 と言う。オバケ?おれも怖くなって震えた。 「というのは嘘で・・・・・・。お化け屋敷に行かない?」 さっき話を聞いたから行きたくないよ~。でも、 「いいよ!」 楽しそうじゃね

未来話 ~習い事~

未来の事です。 ある女の子(アイ)は、学校から帰っていました。 「あー。今日はピアノかぁ。嫌だなぁ。」 「えっ⁈もうこんな時間!あと十分でいかないと遅れちゃう!」 最近、アイのピアノ教室に来た女の子(ミサキ)がピアノが上手く、アイはピアノに行くのが憂鬱になっていました。 なので、大好きだったピアノが嫌いになってしまいました。 (もうサボっちゃおうかなぁ。  でも、先生怖いしな) とアイは思いました。 そんな時、ミサキが通りかかりました。 「あっ!アイちゃんだ!」 とミサキは驚

恋のキューピッドみあん お祭り 後編

私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「オイ!みあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・。 「早く来い!」 この声はシオン! 「今行くよ!」 部屋を出て、リビングに行く。お姉ちゃんとシオンがテーブルを囲んでいるのが見える。お姉ちゃんは目をキラキラさせている。 「みあん、明日はお祭りだよ!行こう!」 それを聞いた途端、私も目を輝かせた。シオンは、 「誰と行くんだ?」 と聞いた。 「