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ファンタジー

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#恋愛

指パッチンで殺めましょう~時空の歪みと赤いシクラメン~

↑これでも聞いて・・・・・・ 自己紹介&宣伝 おれは音也。中一。指パッチンで相手に危害を加える能力を手に入れた。今は夏休みだから、当分は休みだ。 詳しくはこちら↓ 凜からのメール ””ピロン”” あ、メールだ。おれはメールを確認した。 「凜だ!」 声のトーンが1トーン上がった。 凜は、1年前に付き合い始めたその、おれの彼女っていうか・・・・・・。まぁ、そんな感じ・・・・・・。 もう1年たったのか。速いなぁ。凜から送られてくるメールと、おれの送るメールは全部スタンプだ

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド 遊園地~

この世界のるいとノンさんはちょいと変わったノンさんの世界とは関係ありません。 はぁ、めんどくせぇ おれ、るい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。今は家にいる。そして ”ピンポーン” とチャイムが鳴ったので外に出てみると、女子が居た。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。 「誰?」

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ2 席替え大ピンチ⁈

自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだ。あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦うんだけどね。あたしは射的をお祭りでやってみたいから、射的をやっている自分を想像して、出

恋のキューピッドみあん~恋するシオン~

シオンの気持ち 私、恋のキューピッド事務所を経営している・・・・・・ 「みあん、話がある!」 そう、私がみあん!120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「早く来い!」 この口調は、シオンだね。私は、私の部屋を出て、声の聞こえるシオンの部屋へ向かった。 「明日、那美が転校するんだ。那美のこと、実は好きでさ。どうすればいいと思うか教えてくれ!」 シオンが好きだって正直に言うなんて、那美さんって人、なかなかや

恋のキューピッドみあん~りなとちさと~

本編~恋のキューピッド~ 私は恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「みあん!依頼よ!」 そう、私がみあん!120・・・ではなく、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「速くー。」 この声はお姉ちゃん! 「はいはい、行くよ。」 私は私の部屋を出て、仕事部屋入る。 「すみません。私はりなです。しおりの紹介できました。」 「どうしたんですか?」 「実は私、ちさとのことが好きなんです。後、必要な情報かはわかりませんが、私、鈍

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ

ハルカ自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。でも、できないことがあって、それは、想像で倒しても、現実にできな

恋のキューピッドみあん~しおりとゆうと~

「ふうこれでいいかな。」 私は、恋のキューピッドの事務所の経営をしている・・・・・・ 「ねえ、みあん。」 そう、私がみあん。120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ! 「あれ。遅いな。いつもだったら読んだらすぐ来るのに。またなんか作っているのかな。ラブなんとかポーション。」 あっ。この声はお姉ちゃん!ちなみに、 「私が作っているのはラブラブ可愛くなれるポーション。それと、あいさつの邪魔をしないでよ。」 「ごめんねー。」 そして、私は私の部屋から出て、仕事部