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彩りのアルバム

演奏会はご縁で聴くという感覚。その上で、ただ上手くて感心というより、時間という、人生のそれぞれの記憶軸を僅かなりとも共有する。その行為をどれくらい楽しめるか。曲芸のラベリングが逆につまらなさを際だたせることも多い。この日は不思議な陽炎じみた余韻が心にそっと根付いた感じ。

#3行日記

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