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FPによる自立神経系からのアプローチ!?

こんにちは、yuzuko🍊です。
そろそろ自己紹介もアップデートしようかな・・


「FPジャーナル」の記事に関する
感想記事!3回目!2024年8月号を題材に。

目次

  1. 1.題材

  2. 2.ざっくり内容

  3. 3.yuzuko🍊の感想

  4. 4.今後にむけて

1.題材

「Journal of Financial Planning」
2024年8月号
発刊2024年8月1日
Vol.26 No.295

なかでも、今回取り上げるのは
P26-27
『米国版を読む FP実務に役立つストレス対処法 自律神経系からのアプローチ』

2.ざっくり内容

上述の通り米国版の内容。
ジャンル(CFP試験6科目)としては・・・?!?!

これなんだろう(笑)
FP自身の健康管理?!6科目うんぬんではなく
実務ベースかな?と感じました。
自分自身にも面談・顧客対応にも活かせる視点

構成としては、

・ストレスが及ぼす幅広い影響
・ポリヴェーガル理論とニューロセプション
・顧客のストレスにも対処
・心地よいオフィス設計のためのヒント

FPジャーナル 2024年8月号 P26-27より筆者抜粋

となっている。

3.yuzuko🍊の感想

今回の記事、個人的問題意識、
いや、意識というより
すでに発生している問題として
あまりにもホットすぎて
まずはタイトルで親近感。(笑)

これ、米国版として
Journal of Financial Planning で
すでに掲載されているというから興味深い。

日本版でもすでに
このような特集ってあるのかな?(勉強不足)

実務家の健康面にも言及する記事があること
興味深く思いました。

「ストレスが及ぼす幅広い影響」

 近年、FPのストレスや燃え尽き症候群が大きな関心を集めている。FPは職業柄、思い切った決断を迫られることが多いだけでなく、絶えず変動する市場に対応しつつ、顧客からの期待に応える必要があるなど、非常に多くのことを求められ、心や感情のウェルビーイング(満たされて良好な状態にあること)を損なう可能性がある。長期にわたるストレスは燃え尽き症候群につながることがあり、FP個人のメンタルヘルスに影響を及ぼすだけでなく、FPが所属する組織や企業における労働生産性や従業員満足度の低下、さらには離職率の上昇を招く恐れがある。

FPジャーナル 2024年8月号 
P26 第一段落より一部抜粋 
筆者にて大文字加工

・・・私のことかしら
(※あふれ出る心当たり)

いやいや、まてまて(笑)

yuzuko🍊はまだ、FPとして働いていない!

勝手に活動しているだけだから、
ちょっと上記の指摘はちがうかもね
会社員版の私はドンピシャか・・(以下自粛)

特に大文字にした部分!!
これは先人の独立系FPの方々をみて
超尊敬するポイントでもあり

自分がもしも・・と、
当事者になったイメージをもつときに
警戒する・ブレーキになる部分かな、
とも思ったり。。。

4.今後にむけて

その他、顧客コミュニケーションや
オフィス(環境面)でのヒントもあり
面談への力の注ぎ方の工夫につながりそう。

健康に関する関心というのは、
私も非常に気にしている。

でもなんか、いいよね、
こうやって専門紙(?)が
健康面の需要性について
警鐘してくれていることが
やはり気付きになるとも思うから・・

個人的には、最近マガジン機能を使い始めて
超自由気ままに書き綴っている
整体通院記録があるけれど
(あまりFP目線関係ない日記)



私自身が持続可能・充実した心身で
誠実な仕事をするために
必要な取り組みだと言って聞かせて
自己投資している面もあるんだな。

加えて自律神経というアプローチ、
さらにはそれを面談に活かそうとする
視野の持ち方が今回の勉強になりました

私のこれまで整体課金日和の経験も、
お客様の問題解決に織り込むような形で
いつか誰かの役に立てることがあれば
最高だよね…早く理想へ近づきたい、、

ということで、今回はこの辺で!

yuzuko🍊

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