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入院二日目にして……

「〽聞けないものを聞こうとして あり得ないものを聞き及んだ(「天体観測/BUNP OF CHICKEN」のメロディで)」 でおなじみのわいるどです。検査入院なうですが、病室がありえないくらい静か。前入院したときはもっと先生とかまわってきて忙しかったのになあ、、、って。で、一回でも勝手に出歩いてそれでこけたら、「それ見たことか!」と言わんばかりに「わいるどさんは看護士と一緒じゃないとどこにも行ったらいけんよ」とおっしゃる。トイレにも風呂にも!そのわりに呼んだとき薬が効いてたら「なんだひとりで行けるんじゃん」みたいな顔をされる始末。薬がきいとったらいかんのか!?危なそうなときだけでいいんだったらそう言えよ!お互いの精神衛生上よくないと思う……。それとは別の話ですが、「新人」看護師さんが私より軒並み年下なのも(考えてみれば当然なんだけれども)ちょっと、ねぇ……って感じなんすよ。年下に(しかも、2つか3つくらいしか違わないのに、まるで聞き分けの悪い幼稚園児にでも接するような)優しい笑顔で「噛んで含めるように」諭されるわいるど氏の気持ち、誰かわかりませんか?!という、ね……

ま、そんなこんなで冒頭の替え歌(?)に戻るわけですが。いやもうね、メンタルがやられるとこの病気の人はなりやすいらしいんだけど、急に悲観的というか、被害妄想的になってしまっていて。しかも、主治医は不在、入院中いつもお部屋の患者のお世話をしてくれている看護師(「かんごし」の「し」ってどっち?「師」?「士」?)も夜勤明けで不在、という最低最悪のタイミングで部屋に誰かいて私をただじっと観察してるっていう妄想に悩まされたわけです。

んで、行くところ見るものすべて怪しく見える&誰にも相談できない、の悪循環、その上Wi-Fiがないときた。ここは地獄ですね?2年間も修論を先延ばしにしてる私への天罰ですね?ああ早く終わらんかなあ、入院期間!(入院期間未定らしい。「一週間か二週間」とのことですが…私はすでに発狂寸前ですけど?!)


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