方言と違和感
いまじゅんさんの記事で南部弁を取り扱っていたのでシェアさせていただきました。
この記事では南部と北部の単語の違いについて書かれており、自分が北部の単語を見たときの違和感と同じような反応をされており、非常に興味深い内容でした。
以前書いた記事ですが、自分は南部弁を勉強していたために、北部の言葉が違和感があります。
この記事では単語の違いについて少し書きました。
漫画でも描いた通り、ピーナッツ、トウモロコシ、パイナップルは聞いた瞬間に少し考えてしまうぐらい違和感があります。
ピーナッツは南部弁でĐậu phộngといいます。北部ではLạcというのですが、豆である「Đậu」が入っていないために何のことなのかわかりにくいというのがあります。
トウモロコシは南部弁でBắpといいます。北部ではNgôといいます。
これは自分の中の南部弁のパクチー(Rau ngò)と混同しやすく非常に違和感を感じます。しかし、北部でパクチーはRau mùiと呼ぶそうなので逆に南部弁のパクチーの方が違和感があるかもしれませんね。
パイナップルは南部弁でThơmといいます。北部ではDứaといいます。
南部の発音のルールではユアーというような発音になるのですが、北部だとズアーという発音になります。これはまだ大丈夫ですが、同じフルーツであるスイカ(Dưa hấu)やココナッツ(Dừa)と似ている発音のため、非常にわかりにくく感じます。
いろいろ上げていくときりがないですが….
あと、単語もそうなのですが、私が一番感じるのは発音の方でした。
発音についてはまた後の記事で書きます。
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