見出し画像

思考のスイッチング

現実世界を生きていると、つい現実を変える方に意識がいったり、周りの人や環境に影響されたりする。

私はそういうとき、「見えない世界の後に見える世界がある」と心の中で唱えながら自分に香水をワンプッシュしている。

私が勝手に考えてやっている、思考のスイッチングのようなものだ。

香りには、意識をリラックスさせる効果や記憶と連動させる効果がある。
香水は大人っぽくて持ちが良いものをチョイスした。
神様の勉強をする前は、フローラルやグルマン系のかわいくてフワフワしたものを好んで付けていた。神様は大人っぽい人が好きとのことなので、可愛いを求めていた昔の自分から脱却するという想いも込めて今は大人っぽいものを付けている。
アロマオイルだとすぐ香りが飛ぶので香水の方が使い勝手がいい。

香りを嗅ぐと一旦止まって、神様や妖怪さんたちや地球のルールを思い出せる。「そうだ、こんなことしてる場合じゃない。本当に現実を変えたいなら、意識向けるところはそっちじゃない」と戻れる。
本当は香りを使わなくても止まれる方がいいのだろうが、自転車に乗れるまでの補助輪と思ってやっている。

人は慣性で動く生き物なので、一旦止まるというのは難しい。つい何も考えず勢いのまま動いてしまう。
この方法が正しいかどうかはわからないが、実験としてしばらく続けてみようと思っている。

ちなみに、香りによる条件付けは試験の暗記や潜在意識への刷り込みなど色々使えるので神様の事と関係なくオススメである。

頂いたサポートは、全額神様の勉強の為に使用させて頂きます。