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二度と断捨離しない為に気を付けなければならない事

暑くもなく寒くもない今の時期は掃除にうってつけである。
という事で私は9月に引き続き絶賛捨て活期間中だ。

大体の物事に対して「それやらなくていいよ」と言ってくれる神様が珍しくおすすめしているのが、物を手放す事だ。

「ものを増やすのは簡単なのに捨てるのは難しい」は、世間でもよく言われている。

まず、手元に残すか手放すかという取捨選択から始まる。
手放すとしたら売る?捨てる?となり、売るなら手続きに時間も手間もかかる。
捨てるにしても、分別に厳しい昨今、捨てる方法も気をつけなければならない。

本当に面倒臭いが、それでも自分が今必要としていないものとは決着をつけなければいけないと思う。
いらない物と対峙する度に「当時は勢いで買ったけどやっぱりいらなかったな」「賞味期限切れてる…ちゃんと管理しておけばよかったな」と過去の愚かな自分と対峙する事になる。そんな愚かな自分とケリをつけなければ、また同じ過ちを繰り返してしまう。

私は今まで2度ほど大きな断捨離をしてきた。断捨離すれば運気が上がると聞いてホイホイ釣られてやってみたのだ。
だが、気付けば空いた所を埋めるかのように物が増えていた。
考え方や心が変わらないと何度やっても同じという事なんだろう。

今回は、空いた所は神様のスペースとして取っておこうと思う。

ちなみにこれは神様が見える子供たちのサロンで聞いた話だが、人形はその人のエネルギーは入っていても魂は入ってないので普通に捨てていいらしいし、いらないものはフリマに出してもいいらしい。
スピリチュアル界隈にいると、人形は供養しないと〜とかフリマに出してお金に変えるとよくないからちゃんと捨てないと〜など色々聞くので安心した。
この方法だと駄目なのかなと考えていると、捨てるのがますます億劫になってしまう。

「この物の役目は終わった。もう手放しても大丈夫」と思えた物はどんどん手放していこう。

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