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言葉をふりまわしても、ひとり。
こんにちは。オタクです。
物語に触れるのが好きで、アニメやら小説やら映画やらを胸いっぱいに吸い込みながら、香水を集めたりデザイン本を読み漁ったりしているオタクです。
自己紹介なんてこれで十分な気がする。私はオタクだ。
それ以上でも以下でもなく、ただ好きなものを追いかけている一人の消費者。大衆の一人である。
いろんなものを無節操に好むオタクが備忘録を残そうと思い、このアカウントを作って、気づけば2年がたっていた。
その間に公開した記事は1つもないし、なんなら文字を打ち込んですらいない。まぁそういうものである。
思えば残したいものは大体同人誌にしたりTwitter(現X)に呟いてみたり、Misskeyに長文ノートしたりしていた。
とはいえこのSNS乱立時代、自分でもどこに何をまとめたかがわからなくなってきたこともあって、こうして2年ぶりにこの場所でキーを叩いている。
元々これは私のために作ったアカウントである。
だからここで言葉をふりまわしても、私はひとり。
もちろん他人を攻撃するようなものを書くつもりはないけれど、まっさらな画面に自分の言葉だけが並ぶのはとても新鮮に思える。
ここは私のスクラップブックだ。
私自身のように突拍子もなくて雑然としていて、どうでもいい話がたくさん出てくるだろう。
私は『推し』という概念に対して理想や理念を持っているタイプのオタクなので、もしかしたら雑念も愚痴も願望も混ざるかもしれない。
後は自分が書いている物語の話とかも少し。これは二次創作も含めて。
品行方正とは程遠いオタクで申し訳ないが、これも私のスクラップブックである以上致し方ない。
さて、これから何を書こうか。
まずは自分が過去に置いてきた言葉を掘り起こしてくるところから始めることにしよう
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