100万円 落ちていても 拾わない人

100万円が落ちていたら拾いますか？

私なら拾います(笑)

あ、警察に届けますけどね(笑)

はい、今回のお話は、お金が落ちていても拾わない人の話です。

今の世の中、携帯1つあれば何でも調べることができます。

Google先生なんて言葉があるように

検索すれば学校の教科書よりも詳しく書いてる記事が五万と出てくるわけです。

だから、お金を稼ぎたいのであれば

「お金を稼ぐ方法」ってググれば、いくらでもそのノウハウが書いてあるんです。

でも、なぜかみんな

やらないんです。

不思議ですよね。

1か月で100万円を稼ぐ方法は、調べたらいくらでも出てくるのに

やらないんです。笑

だから、100万円を稼げないんです。

さて、ではなぜ100万円を稼ぐ方法が書いてあるのに、それを拾いに（実行しに）いかないんでしょうか？

それは、その100万円を稼ぐ理由がないからです。

もし、その人が具体的に

「100万円で〇〇をして〇月までにこうする！」

という具体的な目標を持っていたら、絶対に100万円を稼ぐ方法に食いついて、実行しますよね。

漠然に

「とりあえず稼ぎたい」
「大物になりたい、俺はなれるはず」←よくいる笑
「楽して稼ぎたい」←( ﾟДﾟ)？

そんな夢見る夢子ちゃんは100万円の稼ぎ方が書いてあっても、実行に移しません。

実行に移すほどの強い願望がないからです。

まずは…

「稼いで何に使いたいのか」
「どの業界で大物になりたいのか」
「自分にとって何が ”楽” なのか」

それを具体化していけば、自ずと収益は得られるようになります。

・何から始めたら良いのか
・自分には得意なものがない

そういう話をよく聞きますが、

それは、分からないのではなく、自信がないだけです。

しかし、誰もが心の奥底に「これなら得意かも…」という本心があるはずです。

それを、先駆者がいるがゆえに、言えない、口に出せずにいます。

得意なものが1年続いれいたら上々です。
得意なものが3年続いていたら立派に語れます。
得意なものが5年続いていたら神です。（一気に天へ笑）

コロナショックで様々なビジネスが生まれたことにより、チャンスはみな平等に分け与えられました。

私自身も現在はテーブルコーディネーターという仕事に就き、その在り方を変化させていくため、この2か月間、毎日新しい事を勉強しています。

それは目標があるからです。

私の目標は100万円（ここでは収益）ではありません。

少しややこしいですが、私にとって、

100万円（収益）というのは通過点であって、私が得たいのはその先にあるなりたい自分です。

よって、100万円を稼いだら、それをなりたい自分像に投資するのが私のやり方です。

自分はどうなりたいのか。

稼ぐことだけを目標にするのではなく、まずは先にある自分の姿を設定し、ゴールを決めて進んでいけば

自ずと稼げるようになります。

ちなみに私が10代で稼いでいた金額は7桁です。

本日もお読みいただき有難うございました。

今回はお金に関して辛口な私の意見を書いてみました。

私は10代で周りの人よりも大金を手にする機会に恵まれていましたが、
お金は富を与えてくれるとともに、一歩間違えれば破滅をもたらします。

人格まで変えてしまう恐ろしいものであると、私はその姿も見てきました。（今回はその話は省略）

稼ぎたいと思っている人は、稼ぐ方法だけではなく、稼いだ後の使い方も考えておくと良いでしょう。

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