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シーズン19マスター到達した感想

最近寒すぎてみそ汁にはまっているYuzukaです。
今期も無事マスターまで到達できました。
今回は今期の自分のレート、環境の変化。 マスターまで使用したキャラ、武器構成や全体的な感想について話そうと思います。
※今回は個人的な怨念、主観、愚痴要素が多いので嫌な人は気を付けてください。

今期のランク戦績です

目次

■今期の内部レートとマッチング
■ランク環境の変化
■マスターまで使用したレジェンド
■プレイスタイルの変更と感想



■今期の内部レートとマッチング


内部レートの棲み分けが不明なので自分の主観で話していきます。
(チャンピオン部隊、デスボックス、マップ上のバナー表示等)

◇よくマッチした内部レート帯

(以下は私の体感による割合、分布です。)
・マスターフルパ、爪ダブ、万キル5割
・2 プレデター、プレデターフルパ1割
・3 ダイヤ以下のpt2割
・4 規約違反pt(xim、joy、チーター等)2割
※ダイヤ2以降は2,4が増えたと感じました。
大体こんな感じだったと思いますがプレイする時間帯によってレートの変動もありました。(体感)
・ゴールデンタイム 19時~24時 ⇒1と3
・深夜帯 24時~27時 ⇒1と2と4

・まとめ
自分は上記の分布だと1に属する。
ゴールデンタイムは一般人が多いため、1,3とマッチする確率が高く、2,4とマッチする確率が低い。
深夜帯は3が減少し2,4が増加。 クロスプログレッションの影響で1,2,3の人口が増加したと推察。 上記を踏まえ、ほぼ毎日ランクをプレイし、キルログ等で複数回見かけたIDも多いので上記の内部レート分布は大体合致していると考えます。

■ランク環境の変化


自分が考えるランク環境に大きく影響を与えた要素を記載します。
◇ランクシステムの変更
◇プレイヤーの変化
◇レジェンド
◇武器構成
上記要素をそれぞれ解説します。

◇ランクシステムの変更

1.キルポの増加
2.各ランクごとに昇格戦
3.誰とでもランクマッチに行ける
4.レートのせいでブロンズからプレデターまで同マッチに入る可能性がある

大きな変更は上記4つです。
次はそれぞれランクマッチにどんな影響を与えたか。

・キルポの増加によりファイトしようとするパーティが激増。  
→何も考えてない突撃プレイヤーが増加し野良では意思統一が難しい。

・誰とでもパーティ組めるせいで、適当にただ戦いたい、ランクを盛りたいプレイヤーに分かれ価値観の違いにより野良ランクがより一層厳しい。  
→チーター、規約違反者がパーティを組みやすくなった。  
ランク制限がないのでサブ垢で回す人が多少減った。(逆に増えるパターンもあるので諸説。)

・キルポでLPを盛るのは簡単になったが昇格戦の条件が難しくランクは上がりにくい。
→昇格戦組とそうじゃない組でそのマッチに対する温度差が出てしまう。

・レートのせいでブロンズからプレデターのごちゃまぜマッチになる
→ランクポイントのマイナスのリスクが人によって違うので昔言われていたダイヤ4床ペロミサイル部隊みたいなのが多すぎる。

◇プレイヤーの変化

元々PADプレイヤーは多いが、クロスプログレッションの影響でCS出身のPADプレイヤーがさらに増加。
当て感が強いプレイヤーが前シーズンより増えた印象。
安置に入るプレイヤーよりアンチ外で戦うプレイヤーが圧倒的に増えた。
相手の方が強い、自分と同等以上と考えて戦う必要がある。

◇レジェンド

前シーズンより、ファイト向きのキャラがピックされるようになった。
キャラピックランキングサイトを参考にするとホライゾン、コンジット、バンガ、パス、レヴ、レイス、ブラハが多い環境に。
以下キャラピック使用率ランキング
https://apexlegendsstatus.com/game-stats/legends-pick-rates/Masterpred

圧倒的ホライゾンOP環境

バンガも強いとは言われているが、無音リフト、足音なし、PADでもキャラコンできる、着地硬直ないから初動武器ガチャ最強。
音がないというこのゲームのバグを味方につけすぎている。高所有利というFPSの概念を壊している。早くナーフしてほしい。ほんとに終わってる。
さっさとこのキャラ消してほしい。
色々ディスりましたがこいつが強すぎていないとキャラの見せあいの時点でファイトの有利不利が決まっているといっても過言ではない。まるでポケモンやカードゲームをやっているような気分である。
(ダイヤ以上のプレイヤー同士の戦いにおいて)

個人的今期のキャラランク(フルパ)

SSS
ホライゾン
S
バンガ、レヴ、コンジット
A
カタ、ローバ、ヒューズ、ヴァル
B
ブラハ、ジブ、ワト、ランパ、クリプト、レイス
C
その他レジェンド

◇武器構成

圧倒的ウィングマンOP

自分が考える最強武器構成は以下になります。
SSS
・ウィングマン、プラウラー
・ウィングマン、99
・ウィングマン、CAR
・クレーバー、プラウラー
・クレーバー、99
・クレーバー、CAR

SS
・リピーター、プラウラー

S
・リピーター、99
・リピーター、CAR
・ヘムロック、99
・ヘムロック、CAR
A
・ネメシス、99
・ネメシス、CAR

通常武器はリピーターと99の組み合わせがあまりにもOP。ぶっ壊れ。
ケアパケ武器はウィングマンがぶっ壊れ。弾がでかいから当たりやすいせいで使える人が強い武器から誰使っても強い武器に堕ちた。

リピーター、ヘムロック、ネメシスがナーフされない限り他の武器の人権がないといっても過言ではないです。
ほかの武器じゃ絶対中距離のダメージトレード勝てません。


■マスターまで使用したレジェンド構成

◇使用したレジェンド構成

・バンガ、コンジット、ホラ
・バンガ、カタ、ホラ
・バンガ、ワト、コンジット
・バンガ、カタ、ワト
・バンガ、レイス、コンジット

■プレイスタイルの変更と感想

今期の内部レートとマッチング、ランク環境の変化で記載したように、ファイト寄りの環境で部隊の減りが極端に早かったり、安置に入るのが極端に遅くて第3収縮終了間際に安置を背負って7部隊位戦い始めて返せない量の漁夫が押し寄せてきたり、とにかく意図がくみ取れない謎のファイトが多すぎる環境でした。

なのでこちらもある程度機動力、ファイト力を確保しつつ、安置に入った時に中である程度耐えれるレジェンド構成を使用する必要がありました。
前環境よく使ってた「ヴァル、ランパ、ローバ」「ヴァル、ワト、ローバ」「ヴァル、ワト、クリプト」等のヴァルキリーを軸にした安置内で複数部隊と共存しながら別パーティを利用して火力を出すような極端な安置構成だとホライゾン、ブラハ入りのファイト構成に3v3で勝てず、安置内にパーティもいないので別パの射線を利用することも期待できないのでこういった構成は軒並み使えなくなりました。

だからと言って極端にファイトに特化した構成を使うと3PADのファイト構成にエイムアシスト値の合計のごり押しに勝てなかったり、毎回1パーティ以上の漁夫を許容してファイトする必要があったり、プレマスフルパと戦い続けて平均して勝ち越し盛れるビジョンが見えませんでした。
今回のランクは昇格戦制度があり、プラチナからダイヤ、ダイヤからマスターに昇格するにはチャンピオンが必須。だから、自分たちの得意なバトロワで勝てるような構成にしたほうがいいという結論に至り、従来の安置構成のヴァルを抜いてバンガを入れ自分たちが欲していたある程度のファイト力と牽制力を確保し、結果的に安定してマスターまで盛ることができました。

ここまで今シーズン不満やマイナス面を多く話してきましたが、その日によってキャラ構成、立ち回りのメタが変わってそれに合って柔軟に考えるのは楽しかったし、思惑通りに進むと気持ちよかったです。
昇格戦も賛否色々ありますが、昇格したときの達成感を味方と共有できるのは楽しかったし25歳になっても部活動、青春気分を過ごしたような気がして充実したランク生活だったと思います。このゲーム自体はめっちゃくちゃ面白いからこそ運営に頑張ってほしいって切実に思います。

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