カレンダーを配ると仕事がもらえる?
こんばんは
もう12月ですね。年始に目標を立てたことを振り返ってみて、確実にやれたことは、このFacebookの投稿のみでした。
本当に反省しないとです・・・
12月というとカレンダー配りです。
今年の1月にも投稿しましたが、このカレンダー配りを、単なる行事にしてはいけないという話です。
ある先輩経営者の方が、年末にカレンダーを配ると仕事がもらえると話されていました。
その方は、定期訪問していないお客様には必ずカレンダーを手渡しされているようです。
そして、一番目につく場所にかけてもらえるように、自分でかけたりしておられます。
トイレなんかがいいかなと思いました。
カレンダーは、OBのお客様などに会うためのツールであり、
一年中、会社名を見てもらえる営業ツールなんですね。
つまりは、思いついてもらえるきっかけを作りなんです。
なぜ、カレンダーを配ると仕事がもらえるのかな?って考えてみたんですが、
売り込まれる意識がお客様にないから、安心して困りごとを雑談で話せるってことかなと思うんです。
営業に来たわけではなく、年末のあいさつに来たと捉えているということです。
僕も売り込まない方が売れるという経験があります。
もう一つは、わざわざありがとうという気持ちが生まれるからかなとも思いました。
そう考えると、営業以外でお客様に会う時間と理由を作ることが大事ということが分かります。
営業以外で会う理由てどんなことがあるかなって考えてみると
①お誕生日
⓶趣味の時間
③行事
④一緒に学ぶ
などが思いつきました。
やっぱり、お客様のことを詳しく知ること、
そして関心に関心を持たないといけないなと改めて思いました。
今日は、カレンダー配りは、手段であり、目的は、お客様に会うことという話でした。
せっかくコストをかけたカレンダーです。有効なツールにしたいですね。
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