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arainsan
感覚に訴える
こんばんは
最近めちゃくちゃ暑いですね。
暑くなると、なぜか麦茶が飲みたくなって、よくコンビニで仕事の時に麦茶を買うのですが、最近やたら買っているのが、
【やかんの麦茶】
というブランドの麦茶を買っています。
これ前からなかったように思うんです。
いろんな麦茶のブランドがあリますが
どれも不味くなくて、どれもそんなに変わらない気がするんです。
でも【やかんの麦茶】を買ってしまう。
これって完璧に感覚に訴えていますよね。
昔、やかんに入っている冷えた麦茶を飲んだ経験のある世代の人はわかると思うのですが、
懐かしい!
あれ美味しかったよな〜
という感覚や印象が蘇るんです。
日本でしか売れないだろうし、若い世代にも売れにくい商品だと思いますが、僕は、子供の頃を思い出すし、炎天下の中で野球をしていた頃にマネージャーが作ってくれた麦茶を思い出しました。
#マネージャーが作ってくれたのはウォータージャッグに入っていたかも
#でもやかんのイメージ
やかんの麦茶ってキャッチコピーて上手いなぁって思いました。
今日クライアント様のオープン前のコインランドリーを訪問したのですが、店内の香りでイメージを演出されていました。
感覚に訴えることの重要性を再認識しました。
今日は、やかんの麦茶は懐かしさを感じるなぁという話でした。
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