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ハリーに想いを繋ぐ旅 1日目『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

やっと来ました2月10日金曜日。待ちに待ったHOGWARTS LEGACYの発売日です。2月9日の日が変わってすぐにゲオに行ってみましたが、決まりなので…と言われ売って貰えず涙を流したのは良い思い出…。

ということで遂にGET!!

パッケージ版かっこよい

予約特典でマグネットみたいなの付いてたし、早期購入特典の内容熱すぎる…!!ヒッポグリフも嬉しいけど、フェリックスフェリシスのレシピ???いきなりそんな貴重なアイテム作れるようになっちゃうの?すげえぜワクワクするぜ…!!

いきなりフェリックスフェリシスが作れるとは嬉しい誤算…これでYuzuJinの野望の半分は達成されたと言っても過言ではあるまい…クックック…。

野望の話はあとでするとして、続きを。

ゲーム環境の設定が終わると、ホグワーツ魔法学校より案内が届きました。

副校長さんウィーズリーって言うのね?きっと赤髪の方なのでしょう、マチルダさんだから女性かな?

案内も生徒一人一人に個別に送ってるっぽい文面で大変好感が持てますな。

そして序盤の重要項目、キャラクリ。

プリセットからも選べる
顔のタイプと眼鏡
髪型と色
目の色と眉毛の形と色
傷の有無と種類

などをちょこちょこ弄ってニュート・スキャマンダーさんもどきが完成したので、これで始めてみたいと思います。
いつもは選べるなら女子キャラで始める事が多いのですが、今回は野望の為に泣く泣く男子で始めます。2周目があるなら次は女子キャラかも?


『物語の始まり』

物語の始まりは主人公がホグワーツ魔法学校へ向かう為の馬車の前から。

この馬車は馬が見えませんが、これから馬を連れて来る訳ではなく、きっと『死に触れた者にしか見えない馬』セストラルが繋がれているのだと思います。多分。


最初の登場人物フィグ先生(運転士さん居たけど)。どうやら主人公の魔法の先生のようです。

主人公はまだ自分の杖を持っていない模様、5年生にあたる歳なのに何か訳ありなのでしょうか?とは言え、自分の杖選べるのはとても楽しみです。


『突然の来訪者』

姿現し!

先生にお礼を伝えていると突然、姿現しの呪文でジョージさんが登場。始まって直ぐに姿現しとか出てくるのやばいですね?ワクワクを畳みかけてくる感じたまらん…。


『ホグワーツへ』

ホグワーツに向かう所だった事を説明
いざ出発
やっぱりセストラルですね
不穏な影

積もる話もあるようですが続きは馬車の中で、ととりあえず出発する事に。馬車引いてるのやっぱりセストラルっぽいですね。と感動する間もなく怪しい人影が…不穏な…。

やはり5年生からホグワーツ入学というのは異例中の異例みたいです、どんな理由があるのだろう…。校長先生からフィグ先生に直々に魔法指導の依頼があったようです。


『急襲』

小鬼(ゴブリン)のランロクという人物が反乱を起こしたと書かれた記事を見せるジョージ。

どうやらフィグ先生の亡くなった奥さんミリアムさんが、魔法省にいるジョージにランロクの危険性について知っているかと手紙を送っていたみたい。
急に先生の奥さんの名前出てきたけど、ランロクって言うゴブリンに殺されたのかな…。


ミリアムからの手紙が届いた少し後に、この謎のケース?が届いたらしい。手紙も添えず急いで送ってきた模様。

しかも強力な魔法が掛かっていて開けられないとジョージ、しかしそれをいとも簡単に開けてしまう主人公。
中身は鍵?のような物が入っていました。

と、鍵を触ろうとした瞬間…

もう起きてる
ジョージ!!
ゴゴゴゴゴゴゴ

急に目の前に居たジョージごと馬車の後ろ半分が無くなる。想像もしてなかったドラゴンの急襲、しかもドラゴンはどう考えてもとどめのブレスを吐く寸前。


あ、やっぱりセストラル

ジョージの死に触れたからセストラルが見えた。のかどうかは分かりませんが、ブレスをぎりぎりでかわしジャンプ。物を引き寄せる魔法『アクシオ』でケースから飛び出した鍵を引き寄せると。


『飛ばされた先』

鍵に触れたフィグ先生と、先生に触れていた主人公はどこか知らない場所にワープさせられました。謎のケースに入っていた鍵がポートキーという転送装置になっていて自動的に転送されたのだ、と先生。

誰が何の為にそんな事をしたのか、先生の奥さんが関わっているのか、何も分かりませんが取り敢えず先を目指す事に。

どうやら先生の奥さんは今は失われし古代魔法の研究をしていたみたいで、もしかしたらその研究に関する物がこの先にあるのかもしれません。


壊れた橋も
魔法で
元通り

道中、壊れた橋を先生の魔法で直して貰ったり、壁を魔法で壊したりしながら進むと。


怪しい壁

先生には見えない部屋、が透けて見える不思議な壁に到着。その壁の紋章のような光に手をかざすと。

壁の中に入ってしまいました。しかもここ、見た事ある…ここってもしかして…。

ああ…
やっぱり!

グリンゴッツ魔法銀行!!!やべえ…本物(?)だ…!!感動…。

『グリンゴッツ魔法銀行』

トロッコ!

どうやら、ポートキーを使って飛んで来た人がグリンゴッツ魔法銀行の特別な入り口に案内されるようになっていたみたいです。

12番金庫なんていう小さい数字の金庫は400年1度も開けられた事がなく、鍵の所有者が現れたのは開行当初から初めてらしい。
ゴブリンさんの対応からして待ちに待ったという感じがします。


死の秘宝の時のやつ!水バシャーン!

あの水被った時にハリー達が谷底に落とされたのそういう事だったのか!としみじみ…。ポリジュース薬使ってたもんね…。新たなる発見…聖地巡礼ですね…最高…。

更に進んで行くと、

番人のゴブリンに遭遇。遂に12番金庫を開ける時が来たと報告し通して貰うも、主人公が何か異変に気づきます。

馬車を襲ってきたドラゴンがつけていた首輪と同じ色に光る腕輪をしていたみたい。誰かに操られてる?なにか嫌な予感がします。


不安を感じつつも12番金庫に到着。金庫に入ると、そう言われていると扉を閉められてしまいます。

仕方なく先に進む。

『戦闘のチュートリアル』

主人公しか触れない光を触り
石像の仕掛けを解くと
石像が動き出す。
ピエルトータム・ロコモーター!?

仕掛けを解いたら出てきた石像で戦闘チュートリアルが始まりました。石像が現れる様子はマクゴナガル先生の石像操作魔法みたい。とてもファンタジー。

それではいざ戦闘。

タイミングよくプロテゴでバリアを貼り
ステューピファイで気絶させ
通常魔法でとどめ

魔法という性質上、戦闘はもっさりするのかなと思っていましたが、慣れないと早過ぎて対応出来ない事もしばしば。この先使える魔法も増えていくと思うので楽しくなりそう。

主人公は危なげな感じでしたが、一緒に戦ってくれている先生はというと

引きつけて
叩きつける!
浮かせて
吹き飛ばす!

使える魔法の種類も多く派手、とてもかっこいい。主人公も早く色々な魔法使ってみたいですね。

無事石像達を倒し、更に奥へ。

『主人公に与えられた使命』

あああこれは
出たー!!

記憶を見る事が出来る水溜まり!!ペンシーブって言うのね!


小瓶に入った誰かの記憶を水溜りに
映画と一緒!

流れと演出が映画と全く一緒で感動…。ダンブルドア先生元気かな…。

誰の記憶を垣間見るのでしょう。


パーシバルさんと
チャールズさん

主人公が見る事が出来た光は『古代魔法の痕跡』だったようです。なぜ見ることが出来るのか、それは分かりませんが主人公がこの2人の記憶と責任を任せられる事になるみたい。

全く意味が分かってないので、今はごめんなさいとしか言えませんが…。


『望まれぬ客人』

記憶を見た直後、主人公と先生以外は誰も入れないはずの金庫に人が。

新聞の人!

反乱を起こしたと新聞に書かれていたランロク。先生の奥さんの仇かも知れないやつがいきなり乱入してきました。ここで手に入れた物を全て渡せと言い放ちます。

鍵を持つ者以外入ってはいけない、と制止しようとしてくれたゴブリンさんも魔法でやられてしまいました。

ランロクの危険性を知っている風の先生。魔法で攻撃を仕掛けますが、

右手で防御
左手で攻撃

先生の魔法を片手で防ぎ、もう片方の手で反撃。これされたら魔法使いには成す術がありません、流石ゴブリン汚い。吹き飛ばされる主人公と先生ですが、招かれざる客が入室したせいなのか、防御システムが作動します。


ゲーミング巨人

強そうなゲーミング巨人が現れゴブリン達を攻撃し始めます。しかしゴブリン達も魔法で応戦、ほぼ互角の戦いです。

これを好機にと、主人公と先生は部屋の奥にある扉より別の場所へ飛ぶ事に。


古代魔法の導きなのか、扉で飛ばされた先は禁じられた森。ホグワーツ魔法学校の近くにある森でした。

とここでムービーが。

デーン

やっとチュートリアル終了。ファン心をくすぐられながらなのであっという間でしたが、中々のボリューム。日記もかなり長くなってしまいました。

もう少しだけ進めたのですが、続きは次にしたいと思います。ここまで読んでくれた方ありがとうございます。

それではまた、次の機会に。


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