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ハリーに想いを繋ぐ旅 33日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

ディークとの固い絆が生まれ、ナティが落ち込んでたから『話きこか?』が炸裂し、ポピー・スウィーティングが只々可愛いかったのが前回。

前回の記事はこちら。


『ロドゴクの忠誠』

ロドゴクに『ランロクの足取りが掴めた』と呼び出されたので海岸線の鉱山へ。入口には見当たらなかったので中へ入ることに。

グリンゴッツ魔法銀行で乗ったトロッコを使い鉱山の奥へ。今回は一人なので自分で運転します。

トロールを倒し進むと、そこにはランロクと信奉者たちが。ついに2台目のドリルが完成したと盛り上がっている所に出くわしました。

今ならドリルを壊すチャンスと、ドリルの上の岩を崩しドリルを壊すことに成功します。

グリンゴッツ魔法銀行以来、2度目の邂逅。ランロクはYuzuJinの事を認識しているようです。折角壊したドリルも『まあいい、また作るさ』と余裕を見せてきます。

とそこにルックウッドに連れられたロドゴクが。こちらの様子を外から探っていたようです。

『償いに来たのか』と問いかけるランロクに『止めに来たんだ』と応えるロドゴク。と同時に持っていた本をランロクに渡します。
その本を開き中を見ると『ありえない…今までずっと…お前はありかを知っていたのか…』と怒りを露わにするランロク。そのままロドゴクを吹き飛ばします。

魔法族を憎むランロク。ロドゴクに向かいミリアム、そしてYuzuJinはお前の事を騙していたのにその嘘にも気づかず利用されおって、と罵ります。

ランロクがずっと探していた『最後の保管所』。その場所が記されているであろうブラグボールの日記を実の弟であるロドゴクが持っていた事に呆れ、怒るランロク。

最後の保管所の場所が分かった今、もう誰も必要としていない不要だと言うランロクの魔法がロドゴクを吹き飛ばします。自分以外は不要だというその言葉は、ロドゴクだけでは無く、YuzuJin、そして隣に居るルックウッドへも向けられた言葉でした。

自分も殺されると感じたルックウッドが、隙を見てランロクへ死の呪い『アバダ・ケダブラ』を唱えますがギリギリでかわされます。

2人が争っている隙をついて、YuzuJinはトロッコで洞窟を脱出します。

という事でクエストクリア。
遂に最後の保管所の場所を知ったランロク。迫ってくる脅威をフィグ先生と守護者に報告する為、ホグワーツ地下の地図の間へ向かいます。



『最後の禁じられた呪文』

オミニスに呼び出されたYuzuJin。地下墓地の入口に着くと、オミニスとセバスチャンの妹アンが話をしている所に出くわします。自分を治す為に家族と村を犠牲にしたセバスチャンが許せないといった話をしてアンはフェルドクロフトへ帰って行きます。

セバスチャンが一人で亡者だらけの地下墓地に入っていったとオミニスは言います。よく分かりませんが、このままではセバスチャンも村も危ないようです。

闇の遺物は地下墓地でしか発動しないという言い伝え通り、セバスチャンが地下墓地内で亡者を呼び出し操っているとオミニスは言います。オミニスとアンが必死で亡者を閉じ込めようとしている間、セバスチャンはずっと『アンを救う』とうわ言のように繰り返していたと。

フェルドクロフトに帰ると言って去ったアンはソロモン叔父さんを呼びに行ったのだと気づくオミニス。このままではセバスチャンが退学になってしまうと慌ててホグワーツへ向かいます。

闇の遺物を使い亡者を操る事が出来るようになったセバスチャン。その座った目で『遺物が答えだ。アンの呪いも操れるかも知れない。』と呟きます。

その時、姿現しで突然現れたソロモン叔父さんが遺物を魔法で引き寄せ、消滅させました。怒りで我を忘れ叔父さんに襲い掛かるセバスチャン(とYuzuJin)。


いくら元闇祓いとはいえ、現役を退いて暫く経つ叔父さんを圧倒するセバスチャン(とYuzuJin)。

よろけた叔父さんに我を忘れたセバスチャンの死の呪い『アバダ・ケダブラ』が当たり叔父さんはそのまま倒れてしまいます。

そこへ現れた妹のアンの『デパルソ』で吹き飛ばされるセバスチャン。
こんな物があるからいけないんだと言わんばかりに亡者、そして闇の魔導書を燃やし、一言『お兄ちゃんのせいよ…』と言い残しアンは居なくなります。

『アンの為にやったのに』セバスチャンは終始この言葉を繰り返していたように思います。ずっと怒られて来たとはいえ妹の面倒を見てくれている叔父さんにアバダ・ケダブラをかけ殺してしまっても『アンの為にやったのに、自分は悪くないのに』と繰り返します。

叔父さんはアンの事を諦めて妹の人生を台無しにしようとした。自分たちを攻撃してきたから仕方なく死の呪いを唱えたんだとセバスチャン。

ここで選択肢が。『あんな呪文は誰も知るべきじゃない』と『あの呪文は誰だって知ってるはず』の二択。ここはあの呪文は誰だって知ってるはずだけど、使う時と場所は間違えてはいけないんだよ。と説教をするつもりで選ぶと。

仕方なかった
勇敢だったよ
やり方を知ってたら僕も同じことをした(チラッチラッ)

YuzuJinストップ!違うそうじゃなくてYuzuJin?そんな!違うって止めないとアバダ・ケダブラは良くないって。僕も知ってたらな~?とか言っちゃ駄目だって。

ほらこうなる
白々しい顔
2度聞かれたので
早い切り換え

アバダケダブラ覚えたかっただけでしょYuzuJin?めちゃくちゃ前向きに教えて貰おうとするし!悲しそうな顔してたくせに教えてくれるってなったら、さあ始めようキリッってなるし。

ハリーの額の傷と同じ!

という事で死の呪い『アバダ・ケダブラ』習得。覚える際の杖の動きがハリーのおでこの傷と同じ形でびっくりしました。

という事でクエストクリア。なんとも後味の悪いクエストになってしまいました。途中からセバスチャンがおかしくなり始めて、もう彼を止める事は出来ないかも知れないと思い始めていましたが、思ってたよりも大変なことになってしまいました。でもアバダケダブラありがとう。


今回は小鬼と魔法族それぞれを強く恨む二人の人物が出てくるクエストでした。多種族を恨む余り、自分の家族すらも傷つけ亡くしてしまった二人。それでも彼らはきっと止まらないのでしょう。

今回はこの辺で。
それではまた、次の機会に。

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