震災が僕に与えた影響

こんにちは。

YuZuです。

突然ですが、僕は東日本大震災に遭遇しています。
当時は中学生でした。
あの日見た景色は忘れられません。
前日まであった日常はいとも簡単に崩れ去りました。
前の日まで会っていた人、確かにそこにあった家等様々なものを失いました。
僕だけではなく、周りの友達もまた同じような境遇です。
あの狭い仮設住宅。
風雨は凌げるものの、仮設は仮設でありとても快適なものではなかったと思います。
幸い僕は仮設住宅に住むことはありませんでしたが、親戚や友達等が住んでいる場に行った際にはそう思わざるを得ませんでした。

今、仮にこれを読んでいるあなたに大切な人がいたとします。
その人との時間は刻一刻と短くなっています。
人生は有限かついつ終わるかわかりません。
その中で感謝を伝えることを僕は疎かにしないと決めました。
そう…いつ居なくなるかわからないから。
喧嘩しても明日謝ればいいや…
そんな事を昔は言っていました。
でも明日が約束されていない事。
人は突然いなくなること。
それらを経験してからは今日という日を精一杯生きることにしました。

と、まぁこんな感じで影響を与えられた訳です。
長々と話すのもあれなのでまた別の機会に体験談なども話そうと思います。

ありがとうございました。

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