見出し画像

ストレス症状

吐き気がひどく、髪は抜け、どんどん食欲がなくなっている。

寝ることがしんどく、起きることもしんどい。血が流れていく感じに嫌悪感。体は強ばり、歩き出す一歩がとても重たい。首を傾けるだけで骨が鳴る。筋肉の衰えも感じる。思考がどんどんマイナスに落ちていく。

生きる意味も、頑張る意味も、楽しむ元気もどんどん失っていく。

やりたいことも考えていることも思っていることも沢山ある。

だけど、それら全てが行動に移せず消えていく。全てが醜い塊に見える。


苦しいと、しんどいと、言える相手もいない。人に頼ることが怖い。永遠のトラウマが脳をよぎって離れない。

それでも動かないと生きていけない。死にたくない。けど死にたい。誰かの役に立ちたい。けど、自分がいることの意味が理解できない。

何も変わらない1日が過ぎて、それが嫌で。幸せを感じてきたからこそ、今の無力感が自分を否定し続けていることが苦しい。


こんなことで死にたいなんていってはいけないのだろうけど、それでも心が明日を怖がってしかたがない。全てが怖い。


自意識過剰なんて言葉で片付いてしまうかもしれない。きっと誰も自分を見ていないし、そんなに考えすぎる必要もないのかもしれない。

それでも周りからの視線がずっとずっと刺してくる。違うはずなのに怖い。誰も何も関わらないでほしい。怖い。


こんなにも自分がダメ人間であるなんて思わなかったな。
明日の自分は、また同じことを繰り返すのだろうな。


変化しないことを望んで、それでも自分は変わらないといけないから。そうじゃないと置いていかれる。本当の終わりが来る。


嫌われることが怖い。無関心であればいい。だけどそれでは生きていけない。

何がストレスの原因なのかもわからない。性格上、永遠に解決しないのだろう。
だから受け入れないといけない。でも受け入れるだけの心がない。


永遠に苦しさを味わい続ける。それでいい。だから早く死にたい。永遠が短くあればいい。


矛盾した責任逃れのただの独り言。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?