見出し画像

夏の南ヨーロッパ一人旅【圧巻の景色と絶望的な物価スイス編】vol.187


ドイツを出て、

最初に訪れた国はスイス。


スイスといえば大自然。

あとは高賃金と物価高。笑


まずはミュンヘンからチューリッヒへ。


しかしここで事件発生。

前日に起きた歴史的大雨の影響で新幹線がストップ。


在来線を乗り継いでなんとか夕方チューリッヒに到着しました。


これが旅の醍醐味。

スタート早々予定が狂いかけました。

あぶなっ!笑


そしてまず向かった先は首都ベルン。

旧市街地の街並みは定評通り圧巻。


2日目は登山デー。

とは言っても文明の進化は素晴らしく、山岳鉄道を使い、気づいたら3000m越え。


有名な二つの山岳鉄道を、1日で制覇しました。

ゴンドラリフト「アイガーエクスプレス」
スフィンクス展望台から見た景色
クライネ・シャイデック駅
ゴルナーグラード鉄道
マッターホルン


絶景の嵐。大絶賛です。

みなさんも是非訪れてみてください。


3日目は世界一遅い特急「氷河特急」に乗車。

泊まってたツェルマットからサンモリッツまで約7時間かけて移動します。


感想を一言で言うと、長い!笑

ただインターネットが無く、スマホが使えない状況でも飽きることなく移動できました。


最終日はハイジの舞台にもなった小さな集落マイエンフェルトへ。


時の流れが遅く、とにかく平和。

こんなところで育ったら心優しい人になるの間違いなしです。


その後は小国リヒテンシュタインを寄り道。

ちょうど自転車レースが行われていました。


その後チューリッヒへ戻り、市内を散策。


夕方新幹線に乗り次の目的地に向かいました。


スイス旅を総括すると。

死ぬまでに一度は来たほうがいい!です。


円安や物価高のおかげで、

食事や宿はかなり制限されましたが、


大自然が生んだ絶景は、

言語化しずらいですが、マジでストレス解消になります。笑


みなさんも是非スイスに訪れてみてください。


以上、今日は「夏の南欧一人旅【圧巻の景色と驚愕の物価スイス編】」でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


各種SNS、YouTubeも是非ご覧ください。

サポーターズシートにて個人スポンサーも絶賛募集しています!


Danke!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?