サッカー業界は出会いと別れの季節に突入。vol.67
この時期のサッカー業界は慌ただしい。
日本のJリーグはシーズンが終わり、
ヨーロッパのリーグはウインターブレイク(中断期間)に突入。
1年に2回しかない移籍期間に突入しました。
移籍期間と言うと、聞こえがいいですが、
選手にとってはサッカー選手として仕事を続けることができるか決まる重要な期間。
契約満了になった選手は事実上のクビなので、
サッカー選手としての就職活動が始まります。
これはドイツ7部でも変わりません。
ちょうど先日3人の選手がチームを退団し、
チームの連絡グループから削除されました。
(もちろん前向きな移籍選手もいると思いますが)
サッカー選手は安定とは無縁の世界です。笑
でもこの厳しい環境が成長に一番大切。
何事もそうですが、人間は弱い。
適度な競争と危機感が成長する環境には必須です。
新しい選手も加入予定らしいので、
1月中旬の活動再開を楽しみに待ちたいと思います。
何があっても大切なのは自分に矢印を向けること。
以上、今日は「サッカー業界は出会いと別れの季節に突入」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Danke!
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