現地で感じた欧州サッカーとの差は選手ではなく〇〇にある。vol.55
今日は僕が現地に来て感じた欧州サッカーとの差について、
めちゃくちゃ偉そうに今感じていることを書きます。
あくまでも僕が経験した範囲内での感想です。
(ドイツ5部6部7部の練習参加や試合観戦、あとはドルトムントの試合観戦など)
実際プロになったこともないので、
その辺はご容赦ください。
僕が一番差があると感じたことは、
結論から言うと、選手ではなくサッカー人口です。
選手を取り巻く環境こそに、
圧倒的な違いがあると感じました。
日本に比べて圧倒的に多いドイツのサッカー人口。
下部リーグであってもお客さんが入り、選手にお小遣い程度の給料が出ます。
僕はこのサッカー人口の多さ、
もっと言うとお金の回っている量が日本と一番の違いだと感じました。
お金が回っているので、
クラブ、選手はより良い未来のために投資ができます。
その結果リーグや国の発展につながります。
日本がドイツやスペインに勝ったように、
選手一人一人の差は、もしかするともうほとんどないのかもしれません。
しかしサッカー人口には、とてつもない差があると感じました。
これが時間をかけて作られてきたサッカー文化の差です。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Danke!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?