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#ドイツサッカー
ドイツでプロを目指す方法と最初のクラブを見つける4つの選択肢。vol.38
今日はドイツでプロを目指す方法、そしてクラブの見つけ方について。
まず大前提、一番いいのは日本で活躍して海外チームからオファーをもらって現地に来ることです。
高校サッカー、大学サッカー、Jリーグなどの舞台で海外のチームからしっかりと評価をされて海外挑戦するに越した事はありません。
今回の話は、あくまでも日本で結果を残せなかった場合の選択肢ということをご理解ください。
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では、
下部リーグでプレーする選手達のリアルな生計の立て方。vol.28
今日は下部リーグでプレーする選手達のリアルなお金の話。
基本的に5部以下でプレーする選手はサッカーだけでは生活できません、、
なのでサッカー以外の収入が必要です。
基本的には多くの選手がこのような形で生計を立てています。
サッカー以外の収入で一番多いパターンが、ドイツの日本食レストランでアルバイトするケース。
オーナーが日本人の方で言語の面で働きやすく、賄いや廃棄をもらえる店も多いので日
ドイツ現地でかかる1ヶ月の生活費。vol.27
今日は現地でかかる生活費の話。
まずは一覧から。
こんな感じです。
少し補足をしていくと、
家賃は見ての通り水道光熱費とWi-Fi込みで450ユーロ。間取りは3Kのような形で、3人でルールシェアしています。
電車とバスは今ドイツに「49ユーロチケット」があるので月々49ユーロで新幹線以外のほとんどの電車とバスに乗れます。これがあれば完璧です。
SIMカードは現地で買った格安SIM。月々
ドイツ渡航にかかった費用。vol.26
今回はドイツ渡航にかかった費用のお話。
あくまでも僕の場合ですので、くれぐれも参考までに。
まずは費用一覧。
大体これぐらいです。
詳しく解説していくと、僕は今回サポート会社を使って渡航したのでまずはそのサポート費用が約100万円。
チーム紹介や移籍サポートはもちろん、住居手配やビザ取得など、サッカーと生活両方のサポートをしてくれます。
海外旅行保険はビザ取得のために必要で、そうではな
ドイツサッカーの仕組みと下部リーグの給料事情。vol.16
ドイツに来て、もうすぐで3週間。
今回は僕がたくさんの選択肢から選んだ「ドイツサッカー」の仕組みや下部リーグのリアルな給与事情について解説しようと思います。
まず初めにドイツのサッカーリーグの一番の特徴は観客動員数。
2022-23シーズンの各国リーグ別平均観客動員数の1位はドイツ一部の「ブンデスリーガ」6位にはドイツ2部の「ブンデスリーガ2」がランクインするほどドイツでのサッカー人気は絶大