プレーヤーとしての留学
Muy buenas a todos!!
今回の記事は「プレーヤーとしてのスペイン留学」ということで、
簡単に言うと、サッカー留学についてです⚽️
(写真が古くて見づらいですが。。。)
以前の自己紹介記事など、いくつかの記事をお読みいただいた方でしたら、お分かりかと思いますが、
私は中学時代にスペインサッカー留学を経験しました🇪🇸
↓以前の記事はこちら↓
https://note.com/yuzu9315/n/ne9e2f812f0c0
スペインでのサッカー留学。
キッカケをくれたのはスペイン人外部コーチでした⚽️
"ジョアン・サルバンス" 元バルセロナの下部組織、"カンテラ"で指導経験を持ち、ボージャンやドスサントスを育て上げた名コーチでした😼
ジョアンの伝手で、私はRCD Espanyolというバルセロナのダービー相手のチームでプレーさせてもらう機会をゲットしました!
スペインでのトレーニングはもちろんのことそうなのですが、
そもそも、ジョアンのトレーニングメニューは言葉で言い表すのが難しいくらい頭が疲れるんです。。。
身体的負荷ももちろんあるのですが、頭の回転速度と、それに伴うプレーの質をものすごく求められます。
ジョアンの練習を経験していたので、
スペインでの"トレーニングには"そこまで苦労しませんでした。
しかし、"言語の問題"にはとても苦労しました。。。
スペイン人の選手達は私が日本人だからとかは全く関係なく、すごく要求してきます。
「あのプレーではこうしてほしい」「こんなパスがほしい」などなど。
しかも英語ではなくスペイン語で(笑)
全然なんて言ってるかわかりませんでした(笑)
周りの選手同士は通じ合っているのに、自分だけ言葉が分からない
これは結構辛いです。。
言葉が分からない分、点を決めたり、良いプレーをした時にみんなが駆け寄ってきてくれるのが嬉しくて嬉しくて。。。
あの時は"スペイン語を勉強していれば"と心底後悔しました。。。
周りの選手からすれば"言葉が理解できるのは当たり前"なんだと実感した瞬間でした。。。
こう考えてみると、海外クラブに通訳がいることってほとんどないですよね。有名クラブだけなのでしょうか?
しかし、Jリーグには外国人コーチのそばに必ずと言っていいほど通訳の方がいます。
正直言って、Jリーグよりも海外クラブの方がコミュニケーション(選手同士、選手と監督)が遥かに密だと私は実際に経験して感じます。
海外を夢見るなら日本語意外の第2外国語は必要不可欠です!!
英語でもスペイン語でもどっちでも良いと思います😼
もう1つ何かを持っていることが大事ですし、それが何かのきっかけになったりします!!
話を戻して、バルセロナと試合をした時のことは忘れられません😄
私にとって夢見ているクラブとの試合ですからね⚽️
結果はどうあれ、技術は負けてないと思いました!!
やはりインテリジェンスや組織としてプレーモデルを実行する質だったりが圧倒的に高い。。。
ボール扱いがうまいのはもちろんですが、"それ以上にサッカーがうまい"と当時の私は衝撃を受けたのを覚えています。
まだ、ほんの一部ですが、私のサッカー留学は毎日が刺激的で、貴重な経験に溢れていました😉
世界を知る、経験するのが早いに越したことは本当にないです。経験した私自身が心からそう感じました。
と同時に、語学をやっていなかった後悔から、早い段階からやっておけば、自分のキッカケになったり、アドバンテージになるものだと思いました!
私はスペインでのサッカー留学・語学留学の経験をもとにスペイン語オンラインレッスンを行なっております🇪🇸
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それではまた次の投稿で!
Hasta luego👋
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