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コミュ障でも大丈夫!ベテラン介護士が実践してる認知症の人とうまく話せるコミュニケーション術5選

認知症の人とうまく付き合う事ができたらストレスが減ります

介護のよくある悩みとして
「認知症の人とどうやって付き合えばいいかわからない」
「同じことを何度も言う場合どうしたらいいのか」

などという事があると思います。

新人時代に私は苦労していた事がありました。

介護という仕事は入居者さんに関わる事なので、コミュニケーション力はとても重要なことの一つです。

これを見ることで
・うまく付き合うコツを知り、ストレスが軽減できる
・仕事がしやすくなり、介護が楽しくなる

きっかけになればと思い、ブログを書かせていただきました。

よかったらご覧なってください。

1. 話を傾聴する

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二つの方法を使って傾聴してみます。

①話を深く聞き出してみる

話している内容に合わせて
「なんで?」
「どう思いましたか?」

というような質問をして興味を示し、話を聞き出してみます。

話する人より話を聞いてくれる人の方が好まれやすく、ウケがいいです。

どう考えをしているかも聞き出せるので、よく私は使っています。

②興味のある話題を振ってみる

話を聞き出すだけでなく、入居者さんの興味を示す話題を振ってみます。

例えば家族さんの事を気にしている人なら
「◯◯さんが最近来たときに◯◯を持ってきてくれました。
◯◯さんとても優しい方ですね。」

と聞いてみることや趣味を話題にした話にすると熱心に話してくださります。

相手に話させるコミュニケーションを身につけると会話が途切れることもなく、話す事ができます。

2. 褒めること

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服装などとおしゃれしていることや趣味について褒めてみます。

服装なら
「とても似合いますね。」
「どこで買ってきたんですか?」

と聞いてみるといいです。

オシャレな服装をしているにはその人の理由があり、聞きてみるととても興味深い内容だったりして驚くこともあります。

趣味なら
「とてもお上手ですね。」
「私も教えてください。」

と聞いてみるといいです。

趣味に対して誇りを持っているからやっていますので、教わったり、なんで好きになったのか聞いてみるととても面白い話題を聞けます。

・誉めること
・そのことについて質問する

をやってみるといっぱい話が聞けて面白いです。

3. 前回聞いた話題で気になることを聞いてみる

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話をしていた内容があちこちいって話をする話題がどこかいってしまうことはあります。

なので以前話せなかった話題を聞いてみても面白いかもしれません。

例えば料理が好きであったことを知っていて、詳しく聞いてなければ
「どういう料理を作っていましたか?」
「具は何で作ってましたか?」

と聞いてみるといいです。

話を聞きたい姿勢を持つことこそ話の話題を尽かせないコツかもしれません。

4. 興味のあることを一緒にやってみる

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話だけでは話題が尽きてしまうこともあるかもしれません。

もし話題に詰まったら入居者さんの興味をあることを一緒にやってみるといいです。

例えば折り紙が好きであれば折り紙を一緒に折ってみます。

もし分からないのであれば女性であればお手玉、あやとりがいいかもしれません。

男性であれば五目並べやトランプとかが慣れてるかもしれません。

いくつになっても好きだったことは得意であることは変わりないので、やってみると意外な一面が見れてびっくりする事が多いです。

5. 写真やアルバムを話題にした話をしてみる

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家族の写真などといった写真また昔の流行っていたものをカードにした話題にしてみます。

家族の写真であれば
・どういうエピソードがあったか
・この人は誰でどういう人か

を聞いてみるといいです。

昔の流行っていたものをカードにした話題であれば
・これは知ってますか?
・どういう時に使ったものですか?
・いつ頃使ってましたか?

などと話をするとたくさん話を聞けます。

昔の流行っていたものをカードとは思い出しカードといったものです。

「流行りのものはこういうものがあったのか」
とこっちも勉強になります。

まとめ

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コミュニケーションにおいて
「入居者さんに興味を持つこと」
が一番大事なことかもしれません。

相手が尊敬できる部分が見つけると会話がより楽しくできます。

参考になれたら嬉しいです。

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