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「人見知りで会話が続きません!」介護歴12年介護福祉士が実践してる話題5選紹介します

人見知りでも話題の振り方を知れば大丈夫!

私自身人見知りで介護の世界に入り、悩みの一つは
「入居者様とどう話せばいいの?」
とよく悩んでました。

新人時代は
「入居者様は年配であるのでこの会話は失礼ではないか」
と気にして私から話題を振られず、話をよく聞いていました。

話を聞くことも大事ですが、話題を振らないと
「会話が続かない」
「信頼関係が築けず、お互い苦手意識ができる」
「悩みを聞き出せない」

ことになり、ケアがしにくくなります。

とはいえ、どう話せばいいか誰かに教えてもらえることじゃなく、自分で学ばないといけないことが多いので、苦手と言ってもしょうがないはずです。

人見知りな私でも会話の仕方を学んだので、人並みに喋れています。

その理由について記事にしたので、よかったらご覧なってください。

天気の話をする

「今日の天気は晴れてますよ。」
「最近寒くなりましたね。」

などの天気の話題を話すことです。

介護施設、訪問介護でお客様のお宅でも使えます。

天気や温度の感覚が乏しくなるので、こういう話は大事で
・洗濯して干していいか判断基準になる
・着る衣類を見直せる

ことができます。

いつも洗濯や着替えで関わることがあったらこういう話題を話して仕事をするとスムーズにいきやすいです。

住んでいた地域の話をする

「生まれた場所はどこですか?」
「今まで住んでいた地域はですか?」

などの住んでいた地域の話をすることです。

・80年以上同じ場所に住んでいたとは限らない
・思い出深い場所を話をするきっかけになる

のでおすすめします。

住んでいた地域から有名な観光地や食事の話題ができると話が広がり、話が尽きにくいです。

今日は何日で何の日か話をする

「今日はクリスマスですよ。」
などの日付にまつわる話題を話すことです。

行事毎の思い出はたくさんあるはずなので、何をして過ごしていたか人それぞれと言ってもいいでしょう。

どのように過ごしたか聞くことで行事のイベント毎の参考になることもあるので、話すことをおすすめします。

行事毎の食事にまつわる話も面白いです。

小さな気づきを言葉にする

・いつも身につけているアクセサリー、洋服などの話
・目新しい洋服などの話

をすることです。

いつも着ている服やアクセサリーは思い出深いことがあって身につけていることが多く、話題が広がりやすいネタになります。

そう言った話から知り得なかった話が出てくるかもしれません。

好きな話題に触れる

好きな話は何かを知り、その話題を話すことです。

これまでの話の中で知り得たことに沿った話題ができると話が弾み、信頼関係ができやすいと言ってもいいでしょう。

また好きな趣味などのテーマにしても面白いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「私は◯◯の出身ですが、◯◯さんはどこの出身ですか?」
と言った話の振り方も使って、いきなり質問から話すというよりは同じくらい自分はどういう人か伝えることも重要です。

人それぞれの話し方を聞いてみて、使えることを色々真似てみてもいいと思います。

これからも介護にまつわる話題の記事を更新しますので、よかったらご覧なってください。

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