介護におけるリーダーとは ~マネジメント~
でお話させていただいた続きです。
介護におけるリーダーとは
⒌ユニットが困ったときに動けるリーダーであること
⒍責任をとれるリーダーであること
介護におけるリーダーとは ~コミュニケーション力~
⒊マネジメント
同じ介護をしていく上で職員が同じ方向を向いて介護に取り組むことです。職員がバラバラに動いていては、利用者様が求める介護を提供することは困難です。また職員間で「あの人は○○をしてくれたのにやっていない」「○○しないなんて困る」など不平不満が出てきます。介護は人と人とが支え合って初めて成り立つものです。お互いに支え合える環境を整えることです。
のところに触れていきます。
マネジメントとはユニットに今何が必要で、どのようにしたらうまくことができるか考える力です。
一番の目的地は
ユニットの運営として支障がないように考え、責任をしっかりとることです。
例えばユニットのイベント事を考え、家族様が来れるようにユニットで考えたとします。
イベント事が無事に終えられるように終始の段取り、家族様にとっていい席順を考え、家族様が安心して過ごせられるような空間を作っておくことです。
もし何かあったときや運営上の責任者がいないと各々したいようにやって、結果何がしたかったイベント事なのだろうかということになります。
シフトの管理なども大事なことですが責任とれる人がいないといけないです。
責任という言葉は重いかもしれませんが成功できたらこれ以上にない体験ができます。
次回はロールモデルについて話させていただきます。
楽しみにしてください。
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