介護におけるリーダーとは ~リーダーシップ~
でお話させていただきましたがその続きです。
リーダーシップについて書かせていただきます。
介護におけるリーダーとは
⒊個人目標、ユニット目標に向けてしっかりリードする。
⒋入居者の気になる事を話し合えるようなミーティングづくりをする。
介護におけるリーダーとは ~コミュニケーション力~
⒉リーダーシップ
部下の意見を聞いて共感しつつ、職員全体が納得できる行動のこと。単にやることを指示するだけでなく、自分が率先して動くこと。また何のために必要なことなのかを明確にし、最後まであきらめずに取り組む姿勢、新しいことを始めるチャレンジ精神などを持つことで現場を然るべき方向に導くことです。
のところに触れていきます。
リーダーシップとは何が重要でどのようにして行動し、引率するかが肝になってます。
一番の目的地は
ユニット目標に近づけるために個人目標を達成すること。
結果、その人にとってスキルアップができるようにすること。
です。
例えばKさんは掃除や機械の扱いに得意な方です。
掃除や機械の整備の担当として動いてもらい、サポートしてました。
結果、ユニットは環境が綺麗になり、利用者、スタッフにとってもいやすい環境を作れました。
ユニットの目標として家族様が来ても綺麗で清潔な環境を整えることにしていたので目標として達成ができています。
それによってその人は掃除や機械の整備についてより詳しくなり、掃除や機械の扱いはこの人ということになり、本人にとってもモチベーションにつなげられた。
入居者について話し合える中になり、入居者についてのミーティングにすることができた。
これらができたらよいと思います。
人それぞれの得意なこと、入居者で見てるところがあるため、それぞれに応じた入居者にとっていい環境を考えることが大事です。
一人で悩んだ時には誰かに相談すればいいのです。
上司で仲の良い人であれば一番いいです。
客観的に見たアドバイスは大事です。
それで失敗したとして得られるものがあります。
正解が見つかりにくいですがうまく見つけたらこれ以上にない成功の体験ができます。
次回はマネジメントについて話させていただきます。
楽しみにしてください。
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