![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81549849/rectangle_large_type_2_01241ec66030f217140a3e5435647b79.jpeg?width=800)
karimoku case study-ミラノサローネ2022
カリモク家具のグローバルコレクション、「Karimoku Case Study」は本会場にブースを構えていました。
建築家の芦沢啓治さんがブルーボトルコーヒーのカフェとオフィス向けにデザインしたチェアを新たなラインナップとして発表。ゆったりと座り心地の良いチェアは、無垢材を切り出した背面や、アームレストの曲線など、細部の美しい仕上げが際立っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1656338786344-1iFakEKuaj.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1656338786835-9FSETZs5So.jpg?width=800)
これまで、カリモク家具としてはミラノサローネに出展していたものの、カリモクケーススタディとしては初めての出展となるそうです。本会場に出展できるかどうかは、やはり来場者数に大きな違いがあるようで。チェアに座って、手触りを楽しんでいる方を多く見ました。
![](https://assets.st-note.com/img/1656338848264-o71pYXxUOm.jpg?width=800)
展示ブースの明るさや色調をコントロールするために、ブースの上部に幕をつけるほどの徹底した空間演出で、暖かく静謐な木の空間となっていました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?