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感覚過敏だからこそ、自分の心地よさを大事にして。

発達でこぼこシンママのゆずです。

おととい子どもたちを寝かしつけ、
否最近は寝かしつけて!と言われるので、
もはや寝かしつけを要求する子どもは
寝かしつける必要はないと思うんですが、
そうかわいい言い方をされるとちょっとだけお付き合いしたくなります。

ちょっとだけやで。
いかん、ここで寝落ちするとnoteは更新できないぞ、と自分を戒めながら。

手をつなぐと、
「ねえ、手をつないだらわたしってひとりじゃない気がするよね…?」

君はポエマーか、
私の彼女だったのかな。

大丈夫、産まれてからもこれからも
ずっとひとりじゃないよ。



不快は避ける、楽になる工夫を。何よりも自分の感覚を大事にして。


私は発達障がいの特徴のひとつ、感覚過敏があり、主に視覚過敏と人混みへの弱さ、においへの敏感さがあります。

もちろん今までずっとそうだったわけではないですし、発達だとわかってから、あれはそういうことだったのかと納得しているところもあります。

視覚過敏の記事はこちら。

「光強いのどうも苦手なんだよね!」
これくらいなら友達に笑って言えます。
友達とは言える関係を維持したいし、
発達障がいと伝えてなくても、
苦手を我慢して後で
具合が悪くなる方が少し気まずいですしね。

でも、昔上司に「発達障がいって蛍光灯の光とか気になって…」と
ちらりと言ったら、「は??」と言われました。
健常の方には伝わりにくかったかもしれません。
ましてや誰もが障がいに対して理解があるわけでもないですし、
そこは期待してはいけないと
頭では理解しています。
少し悔しいけれど、仕方ない。

わかってくれるだろう、の前に
自分で伝えられることは
伝えなきゃ。
伝えることをあきらめないで。

でも感覚過敏の快不快は、
自分にしかわからないから、我慢しすぎないで。


こんな大多数むきに作られた世の中で
我慢し続ける必要なんかありません。

左利きの私が左利きはさみを
使うように、
視力が悪い私が
メガネをかけるように、
少し工夫することで心地よさが
変わるかもしれません。
だからこそ自分の快不快を大事にして。
環境を整えていこう。

我慢しないで、できる工夫を。
パソコンの画面調整、サングラス、
ノイズキャンセリングイヤホン、
今は便利なグッズもたくさんあります。

調べれば発達障がいに向けた
ライフハックの本も
たくさん存在しています。
私がよく参考にしていた本はこちら。シリーズものです。


感覚過敏だからこそ、自分のその感覚を
大事にして生きていけたらと思います。


今日も読んでいただいてありがとうございました♪

余談ですが、今ファミリーマートで
ファミチキを買うと
40%増量キャンペーンをしていました…
まさかのがっつり。
私の午後の仕事は、胃袋8割を占めた
ファミチキに
苦しめられておりました。
ファミチキなめてました。

後10年若ければ。

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