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子どもの夏休みの宿題、さてやらないのはだれの責任?


発達でこぼこシンママのゆずです。

先程、にっこりみかんさんのこちらの記事に
登場していて、思わず吹きました。

どうしよう、最後にどうしても伝えたかったファミチキ事件が
人様に取り上げられてしまった。
これが記事のシェアってやつですね!
にっこりみかん様、ありがとうございました!
写真のファミチキがトマトまで添えられておいしそうで…。
愛を感じました。唐揚げへの。
唐揚げ、今日の晩御飯になりましたよ。


かまど大臣は粛々と任務をこなしてくれております。
おかげさまで、帰宅後大分スムーズになりまして、感謝しきり。
料理の専門学校代くらい稼いでやろうじゃないか。


そして本日は、何としょうが焼きを作ってくれました。
(私が在宅勤務で家にいたため)
ちょっとしょうゆが足りなかったけれど、もうべたぼめ。
ほめて伸ばす。それはもう。
どんどん私の家事も楽になるぞ。しっしっし。

今日のタイトル、どストレート。


もうすぐお盆休み。
まだまだ続く夏休みにうんざりしている
ママ、パパおつかれです。
台風も上陸するはずですが、今のところとても静か。


小中学生の子どもを持つと、待ち受ける
夏休みの宿題の提出。
(え、もしかして高校生も??)

長女も私もどちらかというと、7月中に終わらせるタイプ。
計画表なんか作ってきっちりまとめたいんですよね。

対して娘2号、やるやる詐欺。
「9時からやるわ」から早1時間。
さっきと同じ姿勢でスラムダンクを読んでいます。
この風景、どこのお宅でも一緒だと信じたい。


さて、果たしてどこまで親が強制的にやらせるべき?
怒鳴るのは簡単だけど、
それで何か成長にプラスになるかな、
とふと考えたわけです。


夏休みの宿題は親の責任でやるものではないと、
断じて言いたい派の親です。
でも、促してあげるのは親の役目かな。
声掛けだけです。

後は本人がやるかやらないか、では
ないかと考えているので、
もしやらなくて最後まで突っ走って
始業式を迎えるなら堂々と先生に怒られておいで。
ヒントややり方は聞いてきたら、一緒に調べて教えます。
本を買ったり道具は揃えますし、それは親の役目かなと思っています。

一年生のころはやたら心配して手を出しすぎ、
読書感想文を一緒に書いて賞まで取って反省。
口も手も出したいけど、もう下は四年生。
そっと封印します。




本心はもちろん面倒臭いのもあるけど、←こら

子どもが自分でやるもやらないも責任を
持ってほしいから。
何でも親の、誰かのせいにする子には
なってほしくないのです。

そう、子どもの夏休みの宿題は、
親の宿題ではないのです。

自分で計画を立て、実行する。
できなかったら、自分で責任もつ、
その練習かなと思っています。


余談ですが、わが校の宿題は夏休みも冬休みも
裏表紙に「はみがきカレンダー」という代物が
ついています。
朝と晩磨いて、かきごおりとかうきわに
色を塗っていくというもの。
これによると、彼女7月25日に夏休みが始まって以来、
一回も歯磨きしておりません。

そんなわけないやろ。

色塗りもお母さんの宿題ではありません。



今日も読んでいただいてありがとうございました♪
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