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勝手に企業紹介#3ーAnyMind Group株式会社ー

皆さんごきげんよう。

今回も始まりました勝手に企業紹介。今日は記念すべき3回目です。
正直ここ前続くと思いませんでした笑
というのは冗談で、正直、今まで2社調べてきましたが、まぁこれってめっちゃ面白いわけです。

ただ、僕の中でこれはその会社に所属している人も見るので少し緊張しながら今日も書いていきます笑

皆様はHPに外国人の方の写真があるとあれ?フリー素材かなって思うことありません?僕はあるんです。
このへんはまだ自分がグローバル対応が仕切れていないところだなと思うのですが、実はAnyMindさんのHPは本当にグローバル色が豊かすぎるんです。もうね、キラキラしているって表現がすごくフィットするようなHPなんです。

しかも…え?
Keisuke Hondaがおるじゃないですか…あのKeisuke Hondaが…
もっというとYutaka Matsuoがいるじゃないですか。
Keisuke Hondaはもう言わずもがなですが、Yutaka Matsuoは本当にディープラーニングの第一人者とも言えるくらい素晴らしい研究をされている方です。

一体、どんな会社なのか…
今日はそんなキラキラ、素敵そうなAnyMindさんに踏み込んでいきます!

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ちょっとね…見てみなさいよこれ。

キャプチャ

わずか10日間くらいよ。
このわずかの期間にこんなにもリリースを出している。
ちょっと…これ異常なくらいすごいんよ。つまるところこんなに変化をしているってことね。

もうこの時点で凄さを感じ始めています、AnyMindさん…はい笑

で…AnyMindさんって何やっている会社なの?

キャプチャ

この表が事業一覧になるんだけど…いや…多い…2016年にできた会社の割に事業が多い。そして英語…

もう少しだけわかりやすく伝えておくと…

「つくる」「売る」「広める」「届ける」を一気通貫で支援できるする事業ってこと。

つくる:Any CreatorやAnyFactoryというサービス。アジアを中心に200を超える向上をネットワーク化して物作るプラットフォームを作っている。
すげー簡単に言うと生産工場めっちゃ知ってるから最適なところ使ってみたら?って情報がまとまっている感じ。
売る:AnyShopやPopboxと言われるいわゆるECとかECサイトの成長支援、それに加えてインフルエンサーやクリエイターがオリジナルグッズを展開できるようにできるECマーケットプレイスも運用している。
広める:AnyManagerやAnyTag,AnyDigitalなどもちろんマーケティング等で分析をしながら広げていく事業。インフルエンサーマーケティングとかそういったところもこの企業は強い。
届ける:AnyLogiというサービスで商品管理、決済、入庫などを管理運用することもできる。
ブランド:で、インフルエンサーを使って次々にブランドをたちあげている。

わかる、このすごさ。
驚愕なわけですよ。しかもそれを海外に向けて推し進めている。
単なるものづくり企業ではなく、単なるマーケティング支援をしている会社でもなく、インフルエンサーマーケをしている会社でもなく、すべての工程を自社で行っている会社。

ほら、ちゃんとYoutubeもやってるから要チェックですぜ。
こんな文章見るなら、この動画見たほうが早いと思います笑

一体全体何がどうなっているのか?

キャプチャ

いや本当にね…この企業のすごいところってわずか数年で上記のような状態になっているということ。
で、それだけ採用もしているし、資金調達もしているし、世界に向けて動いているしで非常に勢いのある会社だなと思うのです。

逆に言うと、世界はそれだけ今AnyMindさんがやっている事業を求めていると言っても過言ではないのかなと思うのですよ。

で、このわずかこの数年でって思っていたのですが…なぜここに違和感を感じるのかと…

それはですね、僕が「完全に日本基準」で考えていたからです。

このAnyMindはシンガポールで立ち上げられた企業でだからこそ、日本だけじゃなくて世界のスピードで伸びているということなんです。

すごいぜ、AnyMind、かっこいいぜAnyMind。

多分グローバルってこういうことなんだと思います。

最後に

良いことばかりを言ってきましたが、すごいストレートに言うと、こういうキラキラした会社ほどものすごく泥臭い仕事をしていると思うし、地道に努力をしてきたことが多くあるんじゃないかなと。

Z世代というククリをするのはあまり良いとは言えませんが、時代のニーズがものすごくフィットしているんだろうなと思いますし、だからこそ若いうちから活躍できるんだろなと思っています。

事業を作るということはすでに色々と事業が起きているのでめちゃくちゃチャンスが有るというわけじゃないと思いますが、海外の立ち上げなどの可能性はかなり強い会社なのかなと思っています。

で、ある程度儲かる基盤ができているから企業の人事制度に力を入れられるというロジック。

そして、思ったよりも思ったよりもベンチャーではなく、思ったよりも成熟された組織なんじゃないかなと思うのです。

強いて言うならこの企業の迷いポイントはマネジメントラインがどの程度機能しているのか?たった数年でここまで拡大すると組織には歪ができることが多くあります。
その中で出てくる課題をどうクリアにしていってるのかはものすごく気になります。

ただ、こういう新卒がいるというのは本当に素晴らしいことだなと思います。

余談ですが…

この曲って知ってますか?

Anyってタイトルなのに全然Anyって歌詞が出てこない曲なんです。
Any:「どんな~でも」という意味

AnyMindに込められた意味は、もしかしたら、どんな状況下においても努力をできるとか、どんな想いも受け入れるとかきっと色んな意味があるんだと思う。

その歌詞の中で下のような歌詞が出てくる。

今 僕のいる場所が望んだものと違っても
悪くはない きっと答えは一つじゃない

これを体現したのが、この人だった。

そう、つまるところこういうところなんだ。
もしかしたら、自分がどこにいくかわからないし、おそらくどうなるかなんて未来予想図が立てづらくなっている今なのかもしれない。

でもそういった環境でも努力ができる人が求められているのかしれない。

なんだか今日は真面目な締めになりましたな笑

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