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TABIPPOとの物語

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TABIPPO学生支部幹部へのグループセッションの様子について色々と。
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#はぐくむ

こんなことを大切にしてました。

メタ認知が弱くて振り返りが苦手な僕にとって、この時間はとても大切だったように思う。 僕は昔から記憶力がない。(たぶん人よりちょっとだけない) ちょっと疲れたり、没頭したりすると、その時の記憶はほとんどない。夜、今日何したっけ~って思っても出てこないことなんてしょっちゅうある。出てこなかったら、「あ、今日は疲れてるんだ。頑張ったんだな~」ってうれしくなる(?) せっかくの旅だったり、たのしかった経験とか、人と話した内容とかほんとに覚えてなくて、「それ前も聞いたよ」とか、「その

メソメソしていた自分に教えてあげたいこと|はぐくむコーチング 代表セッションを通じて

約9か月の間、全国300人以上の学生が所属するコミュニティの副代表を務めた。 そうやって周りの人に自分の役職を説明すると、いつも「すごいね」と驚かれるけれど、最初から特別に秀でていたからリーダーだったわけでもなく、そのポジションに見合うように、学ぶことをやめなかったという方が適切かもしれない。 そして、数ある学びのひとつの場所が「はぐくむコーチング」だった。 活動期間中、担当者の平山さんと、TABIPPO学生支部代表の6人のセッションの時間が毎月設けられていた。 ▼平山

目的のため。マネジメントとリーダーシップ

間も無く新生活がスタート。僕もアメリカから帰国して感じたものを少しずつアウトプットしようと思っている。新年度が始まると何かを始めるにちょうど良いタイミング。僕はこの2年間のリーダーとしての経験を次のステップの糧にしたいと思っている。 変化したリーダーシップとマネジメントの価値観ご存知の通り、TABIPPO学生支部の代表として2年間で累計500名以上のメンバーを率いてきた。初めましてのキックオフから10ヶ月間でチームを作り、集大成を作らなくてはいけない超タイトなスケジュールで