2021年12月の記事一覧
お金に使われながら、お金を使いながら
#お金について考えていること
今日は2021年の12月23日、私は2022年の1月で21歳になるへび年の男．
サブスクの見直しと共に、半年に一回ぐらいは、お金について自分なりに考える機会を持てていると思う．
お金をどういった視点でとらえるかによってストレス値が変わる気もするし、自分の腑に落とせる程度にはお金をそれなりに捉えていたい．
宮台真司に言わせれば、人間は本来道具であった社会システムを
観たい人形浄瑠璃が上演されないが、悪ではない．
近松門左衛門．
ちかまつもんざえもん．
名前は知っていたし、「曾根崎心中」の作品名ぐらいは知っていた．
そねざきしんじゅう．
他の作品を少し調べてみると、「めちゃくちゃ観たい」．
なぜだろうか、
誰かがひょんな理由で殺されたり、誰かと誰かが愛を貫き通すために激痛と悲痛を伴いながら命を投げ出す物語に深く、深く心をえぐられるのは．
何もそこまで痛々しく死ななくても良いのに．
しかし、血
言葉のマンネリ化に思想レスを感じている．
「なんだか最近の自分は同じ言葉を使ったり、同じ言い回しをしているな」と思うことが増えてきている．
複雑なことを言い表すのは、やはりそれなりのカロリーが必要なようで、その動作にかかるコストとしてのカロリーを抑えることに必死になっている事実がある．
カロリーの確保が絶対条件である人間にとって、ある種の全能感にも近い、いわゆる根拠のない自信がカロリー確保の場となれば、それはとても心強いことだと思うし