【呟記】ひとり反省会

ポプラ社が募集していた「#こんな学校あったらいいな」小説コンテストの結果発表。

自分も応募してたのでそれなりに緊張しながら開きましたが、まぁ佳作にも掛かってなかったのでそっと閉じました。
心の傷が癒えた折にでも、受賞作は読もうと思います。

んで、応募作はこちら。

小学生が読んで面白い、ということだったので、だったらバトルものでしょ、と思った浅はかな私です。まぁでも「誰でも自分の特技で競い合える」というテーマは悪くなかったと思ってます。

小学生、という括りは１～６年で全然内容が変わってくると思うんですけど、とりあえず高学年を対象にして、言葉や漢字もそこに寄せたつもりです。ただ、今小学生やってないんで、ほんとにこれで通じるのかなーというのは今でも思ってます。

ノリとしてはコロコロやボンボンに偶に載ってた読み切り漫画（アンケート人気が高かったら連載）で、最終的にイヤなやつがいない世界。
ここらへんは割と気がけて構成したつもりなので、読後感は悪くないと思うものの、そもそもこのノリは現代にはそぐわないのでは？というのが今の心境。
というか、ポプラ社の作風にまったく合ってないということは、今更感じています。ポプラ、そりゃ殴りあわねぇよな。

とまぁ反省点は諸々あるんですけど、一番の問題は募集要項を最後までちゃんと読まずに書いたことですね。
「４０００文字を目安に」とあるところへ、８０００文字超を送っちゃダメでしょ（ダメでしょ）。

まぁでも、出来上がったものは気に入ってるし、ひとつ勉強になったし、応募してよかった。機会があったらまた何か参加したいところです。

反省完了！