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新ビジネスの方程式「何×誰×どこ」で生む新時代のマーケティング

今まで、会社を立ち上げるまでの
できごとを記事にしてきました。

会社を立ち上げるまでも色々なことがありましたが、
会社を立ち上げてからも更に色々なことがありました。。

このお話はまた別の機会に書かせて頂くとして、、
今回は、そんな"色々"な経験を乗り越えてきた僕が

今、どんなことを考え、どんな事業をやっているのか?

についてお話したいと思います。

まず、
弊社が行っている事業は大きく分けて、2つ。

①     SNSマーケティング&プロモーション事業
②     プロダクション運営

僕たちのビジネスモデルを一言でお伝えするとしたら、

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企業の商品やサービスに対して
「何」を「誰」に行ってもらうことで、話題づくりやファンづくり、
認知拡大や販売促進の効果をより最適化できるか、
企画から実施までを一気通貫で提供しているマーケティングカンパニー
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と表現しています。

その中で、
【何を】
を考えて実行しているのが、SNSマーケティング&プロモーション事業

【誰に】
を考えて実行しているのが、プロダクション運営の事業です。

いわゆる「広告」と「芸能」のお仕事なので
一見、かなり花形のお仕事のイメージを持たれがちですが、
実際、現場レベルでは、そんなことがなかったりもします。。

が、本当に僕たちのお仕事は
楽しく、やりがいのあるものだと思っています。

今までの業界だと
「何」を考えるのが、広告代理店や制作会社
「誰」を考えるのが、芸能プロダクションやキャスティング会社

というように役割が2つに分けられていることが多かったのですが、
私たちは、それらを1つにし、一気通貫のサービスとして提供することで
より、シナジーを生み出し、より、スムーズな進行ができると思っています。

なぜ、「誰」にこだわるのか? (キャスティング)

今の時代は、
情報の「量」よりも、情報の「質」が求められます。

情報の質というのは「専門性の高さ」だと考え、
私たちは、医療、美容、健康、食、エンタメ、スポーツなど
各分野ごとのエキスパートな方々のネットワークを3,000名規模で保有しており
専門カテゴリーごとにプロダクションとして運営しています。

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▼モデル、タレント、インフルエンサーの芸能プロダクション
http://incubation-inc.com/

▼ドクター特化型(医療人材)のプロダクション
https://talentdoctor.jp/

▼エイジレスビューティーな女性(美魔女)特化型プロダクション
https://bijocast.com/

▼「食と栄養」の専門家プロダクション
https://foodiepro.jp/

▼フィットネスヘルスの専門家プロダクション
https://fitnesspro.jp/

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このような専門性のある方々から
商品やサービスの良さや魅力を発信して頂くことで、
よりユーザーに親近感を与えることができたり、
行動意欲や購買意欲を促すことにつなげることができます。

なぜ、「何」にこだわるのか? (クリエイティブ)

企業の商品やサービスの認知拡大や販売促進を行うにあたり、
SNSを活用したマーケティングを行うのは、もはや常識となっています。

形式も配信先も多様化していて
“なんでもできる”からこそ、「他とは違う要素をどう生み出していくか」がカギになる。

デジタル広告やSNSを運用しているが、成果が上がらない。。

そういった悩みを持つ企業や、頭を抱える担当者の方も多いのではないでしょうか。

そんな、課題を解決するひとつの突破口になり得るのが
「運用型クリエイティブ」です。

デジタル広告やSNSにおいて、
ターゲティングやクリエイティブ、コンテンツ、リーセンシーなど
さまざまな構成要素の中で、もっとも購買貢献率が高い(一番成果に影響する)ものは、
「クリエイティブ」という結果が出ています。

近年、メディアや顧客の行動が多様化され、顧客接点が増えたため
クリエイティブの重要性は、ますます重要視されています。たちは、
商品やサービスの良さをターゲットとなるお客さまに
「どうやって魅せ、どう伝えていくか」を考え、
お客様の心を動かすクリエイティブを形にしています。

「誰がどう発信するか」の重要性と
「何をどう魅せるか(クリエイティブ)」の必要性は感じて頂けたかと思いますが、

僕たちは、さらにこれらにプレイスメントを掛け合わせることを意識しています。

プレイスメントとは、簡単にいうと「どこで」になります。

SNSといえども、幅広く、
YouTubeなのか、TikTokなのか、Instagramなのか、Twitterなのか。
活用するSNSに合わせて、「誰」と「何」を変える必要があります。

商品やサービスの目的やターゲットに合わせて、
(クリエイティブ(キャスティングどこ(プレイスメント)
の目線で、企画から実施までを行っています。

特に、今、力を入れている市場はTikTokになります。
TikTokは、いま世界で最も注目されているスタートアップ企業です。

世界で最もダウンロードされているアプリケーションとして
世界150の国と地域で展開され、40言語に対応、
1日におけるSNSの平均視聴時間では、
TikTokがYouTubeを超え、Netflixを超え、
InstagramとFacebookを足した数値すらも超え、
時価総額は40兆円を超えました。
※日本のトップ企業、トヨタで36兆円

さらに、日本でもEC機能(モノが買える仕組み)や
再生課金機能(YouTuberなどのように再生に応じてクリエイターが稼げる仕組み)も
実装予定です。

クリエイターの間では流行り始めてはいますが、
まだまだ企業マーケティングとしては、ブルーオーシャンのTikTok市場。

次回は、
ここからさらに盛り上がるであろう
TikTok市場とビジネスの可能性について、より詳しくお話したいと思います。

今日からまた一週間、頑張りましょう!

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。

※採用は随時行っておりますので、
ご興味を持っていただける方がおりましたら、こちらよりお気軽にお問合せくださいませ。


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