俳優 池松壮亮に魅了されて｜映画『宮本から君へ』

こんばんは、斉藤勇太です。
急に寒くなり、一気に2021年も終盤へと向かっていく今日この頃です。
最近はAmazonプライムでよく映画をよく見ます。
その中で衝撃を受けたものがありました。

俳優　池松壮亮さんです。

この先ネタバレが若干ありますので、嫌な方は閉じてください。

映画｜『宮本から君へ』を観て

金ナシ！コネなし！勝ち目なし！…でも情熱だけは半端ない。熱血営業マン・宮本浩が“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む！宮本の暑苦しくも切ない生き様を描いた“極限の人間讃歌エンターテイメント”。そして、極限の人間讃歌は、極限の愛の物語へ昇華する。
--(C)2019「宮本から君へ」製作委員会

参照：Amazonプライム

原作は新井英樹さんが描かれた漫画だそうです。

日本で最も嫌われた漫画がついに実写映画化！

と言われるほどのものとなっています。
主人公の宮本が不器用ながらも、愛する人のために、、、自分のために、、、強い相手に立ち向かっていく物語です。

映画は結構暴力的で、彼女がレイプされてしまったり、妊娠して子供ができたり、、、
こんなにも、正直で、自分よがりで、、、
相手のため？自分のため？自分のプライド？愛するって？
それをぐちゃぐちゃになりながらも、前進していく映画でした。

演じている池松壮亮さんの演技力に魅了されました。
こんなにも全力で、全身で、情熱があって、、、
でも時々冷静な部分もある、観ているこっちは全く飽きなかったです。
共演されていた、蒼井優さんの演技力も圧巻でした。

とにかく、衝撃！！！

池松壮亮さんのこと

▼ プロフィールはこちら

池松壮亮（イケマツソウスケ） | ホリプロオフィシャルサイト

10歳の時から子役としてデビューし、あのトムクルーズ主演の「ラストサムライ」でハリウッドデビューもしています。

顔の印象は、ベビーフェイス。
声は低く、落ち着いている感じです。
本来の様子はわかりませんが、受けとった印象はこんな感じでした。

しかし俳優になると一変します。
セリフではなく、彼の全てから訴えかけてくるものを感じました。

インタビューで「言いたいことは映画の中にしかない」というほどの想いがある人です。

今後出演する作品も気になるので、注目します！

ネタバレ

解説動画です。
観てからもう一回みたいと思った、解説！！
飲みならがら、もう一度観ます！！

ありがとうございました。