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【待望】復活☆生ジョッキ缶!やっとありつけました!!

こんにちは、斉藤勇太です。
遂にご対面できました!
人気すぎて販売休止をしていた「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」です。

月に1度数量限定で再販されているようですが、7月13日遂に対面を果たしたというわけです。

ジョッキ缶誕生秘話


若者のビール離れはあるもの、クラフトビールブームもあったりありますが、
お酒好きにはビールは欠かせない飲み物です。

今回この生ジョッキ缶が予想以上に売れたため、販売休止になってしまったそうです。
アサヒビールのHPを見てみると開発の背景が載っていました。

「生ジョッキを家で飲みたい!」がすべての出発点。

緊急事態宣言の影響も相まって、おうちで過ごすことが増えました。
だからこそより「生ジョッキを家で飲みたい!」というニーズが強くなったのかもしれません。
コンセプトは至ってシンプルで、わかりやすいですね。

これまでの常識を覆す“泡が出る缶”の開発。

ただ、これまでの常識とは全く違うため、開発側からはこんな無茶なと言われていたそうです。

しかも普通缶ビールは吹きこぼれないことが正しいという常識から「泡が出る缶」という発想が、目から鱗状態ですよね(笑)

判断基準はシンプルに、「お客様が本当にワクワクしているかどうか」のみ。

やはり、わくわくしているからこそ、その情熱が周りを巻き込み、日本初の偉業を成し遂げたのかなと思います。
たくさんの人あとの協力で出来上がった「生ジョッキ缶」はドラマができてもおかしくないエピソードを持っているかもしれないです。

ちなみに日本初といっているのは理由があるそうです!
おそらく世界初のビールかもしれないが、この広い世界なので、万が一があるかもしれない!
というこで、間違いのない「日本一」という表記になったそうです(笑)

そのうち福山雅治さんでドラマ化したりして(笑)

スーパードライ=挑戦の歴史

1986年に発売されたアサヒスーパードライは、明確なマーケ
ティングリサーチによって潜在顧客がどのような味を求めているのかを徹底的に追求した結果生まれた商品。そのリサーチが今も続く人気の理由の1つになっています。

バブルの時代を支えたビールの代表ですね、スーパードライは!!
常に時代の変化をもたらせるのは、こうした小さな声を謙虚に耳を傾けたことや、「そんなの無理だ」と思ってしまうその決めつけてしまう前提を疑ったからこその今なのかもしれませんね。

味は?

実際飲んでみての感想は「なめらかでうまい!」
しっかり缶を冷やしてから開けないと泡が吹きこぼれてしまうので要注意です。

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