テレワーク下でも存在感を残す方法
「君はテレワークなのに、存在感あるよね」
先日、テレワークできない部署の方から
こう誉めて?もらった。
はてなマークが着いちゃうのは
誉められるようなことでは無いのではないかと思ったから。
私の会社は業務内容によって
テレワークする人たちと会社に残る人たちに二分される。
私はテレワークできる仕事なので、テレワーク型。
テレワークになった時、
もしかしたら私は会社に戻れないかもしれないと
ちょっぴり思ってました。
テレワークになって、会社の人と会わなくなって、
やっぱり、あいついなくても、いけんじゃない?って思われんじゃない?って考えたんです。
そのため、存在感に関してはドキドキしていたとのが正直なところ。
だからといっても、気を付けたことは本当に簡単なことです。
チャットのいいね👍️を早くするとか、会議の時、いつもよりちょっとだけ多めに発言するとか、オーバーリアクションするとか。
特にいいね👍️はめっちゃ早くなった。
でもそれは、私にとって保身策なだけで、
それを誰かに誉められることととはおそれ多い…と思ってしまった。
でもでも、もっとよく考えれば、
相手の顔がすぐ見えない状況で、
見たよ👍️って連絡があると安心する。
ウェブ会議だと話を振りにくいけれど、
そこで先陣切って話す人がいれば話が弾む。
逆光や合わない目線で何考えてるかわからないけれど
大きく頷いてもらえれば、聞いてくれてることはわかる。
それだけのことだけど
それだけのことが画面上では補えない。
もしくは見えない相手の生活を想像できない。
いかに私たちがこれまで五感に頼ってきたのかを思い知らされる。
本当に簡単なことだけれど
相手にむやみに不安を与えない。心配ごとを作らせない。
仕事がやりづらいと思わせない。
テレワークが終わっても、誰に対しても同じ姿勢を貫けるようにしていきたいなと思いました。
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