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Motion Design Fesitvalに参加してみました! モーション「#005 テキストモーションHELLO」の制作プロセス

こんにちは、mayukoです。7月27日(月)まで開催中のMotion Design Festivalに楽しく参加しています。今回はCocoda!の運営の方から制作のプロセスを公開していただけないか、という依頼をうけたのもあり、モーションデザインの制作プロセスを自分なりにまとめてみました。Motion Design Festivalの詳細は、Cocoda!の公式noteを出されているのでこちらのリンクをどうぞ!

つくったもの
DailyMotion #005 テキストモーション「HELLO」​

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1. 参考となる動画を探す

まず始めに参考となる動画をYoutubeで探します。
私はAfterEffects初心者で、ツールの使い方にあまり慣れていません。。。。そのため、参考となる動画をトレースし色やフォント、素材などを変更して動画を制作しています。

今回は"text animation  ae"と検索し、出てきたこちらの動画を参考にしました。

こちらの動画は英語ですが、使用しているツールは同じなので英語が分からなくても問題なく作れると思います。わからないことはその都度検索しています。


2.文字を配置

今回は太めのスクリプト体が良さそうだったので、"Funkydori Bold"というAdobeフォントを使用しました。

テキストを入力し、中央に配置します。そのあと、エフェクト&プリセットからトランスフォームを追加 → 歪曲を変更し文字に角度をつけます。

スクリーンショット 2020-07-25 11.29.41


3.アニメーションをつくる

Youtubeを止めたり、戻したりしながらアニメーションを作っています。
エフェクト(英語名)の日本語表記が分からないときは検索するか、こちらのサイト をみています。


動画をみていくと何回か "プリコンポーズ" という言葉が出てきます。これはレイヤーをフォルダ化する(一つのグループにまとめる)という意味みたいです。

こちらの記事がとても分かりやすかったです。

時間はかかりましたが、アニメーションを完成させることができました!


まとめ

Aeを習得したいと元々思っていて、そんなときにモデフェスが開催されていたので参加してみました!
今回私が作ったものは文字を動かすだけのとてもシンプルなアニメーションのため、Ae初心者の私も気軽にアニメーションを作ることができました。Youtubeには他にもたくさんのテキストアニメーション動画がアップされているので、好きな映画やドラマのタイトルをアニメーションにできたらいいなと思っています。Cocoda!を通して、デザインを考えること、作ることの楽しさをとても実感しています!これからもたくさんのお題に取り組んでレベルアップしていきたいと思います!


参考にしている方々


#AfterEffects     #動画   #モーショングラフィックス   #デザイン   #モーションデザイン




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