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1日1ストーリーを1ヶ月続けてみた

instagramのストーリー機能。
24h後には消えてしまうから、一般の投稿よりも手軽に利用する人が多いみたい。
リアルタイムな投稿が期待されていそう。
わたしは基本的にSNSの投稿少なめで、「あ〜ストーリーあげればよかったな〜まあいっか〜」ってなるタイプ。
言語化の練習のために1日1ツイートを試みた時もあったけど、できなかった。実際にこのnoteも言語化の練習のためだったけど、4記事。
飽きっぽいので、続けることが苦手っぽい。

「1日1ストーリーしてるんだよね」

ある日、友達のこの言葉を聞いて面白そうじゃんって思った。
好奇心高めで、面白いことはやってみたいって思う。
投稿が残らないから、1日1ツイートよりも気軽。
個人としてはアーカイブに残るから、いい感じにライフログになるなって思った。
ライフログつけたいけど、続かないという前々からの悩みも解決。

必ず写真を撮る日々

「毎日なんか載せるぞ」がミッションっぽい感じで付きまとってくる。
今日はなんの日かな〜って考えるのは楽しかった。
実際には、昔撮った写真を載せることも多かったけど、できるだけその日考えていることを書いた。昔の写真を見返したということもきっと立派なその日の出来事ということで。

前よりもカメラを使うようになった気がする。
かばんの容量が許す限りは、カメラを持ち歩くようにしている。
でも、カメラを出して撮影することは、少し敷居の高い動作になってしまっていた。
もっとなにげない日常も写していきたい。

交流が増えた

投稿数が増えると、人目につきやすくなる。
ストーリーに対するコメントをもらうことが増えた。
大学の同期だったり、高校の後輩だったりと、今まであまり喋っていなかった友達や長いこと会っていなかった人からリアクションがあった。
わたしは今まであまりSNS上での会話をしてこなかったけど、会ってなくても気軽に繋がることができるって楽しいなと思った。

意外と自分の投稿見ているんだなあとも思った。
毎日11時くらいになるとやばいやばいと投稿していることが友達にバレてたのも、あとから知って面白かった。
朝から晩までラボにしかいない期間に1日1ストーリーやったことが失敗だったのかも。
もう1日1ストーリーはやめてしまったけど、1日ミッションはちょっと楽しいから、またいつかやりたいな。

読んでいただきありがとうございます!