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「どうして人の笑顔が好きか?笑顔になって欲しいか」を深掘りしてみた。


2024年2月14日にアイビーマッピングマスターの杉山まいこさんのマッピングセラピーを受けた。

その中で、私が「人の笑顔が好き、笑顔になって欲しい」と切に願っているのがわかった。
これって、わりと普通かもしれないし、こういう人多いかも🙄

でもなんで、自分が笑いたいと思うより周りの人にそうなって欲しいと思うのか他人優先かを深掘りしてくれた。

そうしたら、不安な顔したインナーチャイルドが現れた。

私が一番笑顔になって欲しい人は、母親だった。
うちは両親が離婚して、母が兄と私を引き取り育ててくれた。

母が機嫌が良く笑顔だと、私は可愛がられた。不機嫌だと兄ではなく私が被害を受けた。
私は、母が嫌った父にそっくりだったし、やはり同性だから言いやすかったのかもしれない。
「顔もみたくない」「あっちへ行け」「父親の所へ行け」とよく罵倒されたっけ。
母は、彼氏に子供がいる事を隠していたから、電話がなると息を潜め、物音を立てないようにしなくてはならなかった。私は生まれて来て良かったのか?とおもった。

小学校低学年の私には、「家を追い出される」事は単純に恐怖だった。
ご飯食べれなくなるの?
どこで寝ればいいの?
学校や友達はどうなるの?
父が家に居た記憶はほとんどなかったから、生活出来る相手とは認識出来なかった。

母が笑っていない
=
いつ追い出されるかわからない
=
安心、安住がないと捉えていたみたい。私はここで生きていていいか?と考えて過ごした幼少期だった。

いい子でいようと思った。
いつも笑っていようと思った。
泣くことを諦めた。
ガラスの仮面をつけた。

他の影響で母が不機嫌になるのは防げないけど、自分が不機嫌にさせる原因にはならないには出来たらから。生存本能が成せる技だねー。

そんな、インナーチャイルドに伝えたの。「もう大丈夫だからね。食べていけるし、自分の家族を持ったからさみしくないよ」って。

統合が終わっていたから、涙がでたり悲しいとはおもわなかった。ただ、「そう言う事があったねー」と言う感じ。
なんか、答え合わせしたのかな。
心理学を学んで、幼少期に持ったビリーブがこんな形で現れるんだって。

あの頃、考えていた事を思い出した。「この人(母)は本当はいい人だ。周りに不満を出せなくて私に当たるしかないみたいだ。仕方がないから私が受け止めよう。私はお母さんが好きだもの」って。
私は子供らしくない面が多々あったと良く聞かされたなぁ。

今ならわかる。授かる子供達って自分より霊性が高くて、親を愛して守り導いている存在だと。
うちの子供達もそうやもん😆💕

人生ドラマ、地球ゲームってほんとに良く出来ていて面白い😁

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