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ここ最近のこと

不思議ちゃんの小学校低学年のことを書こうと思っていたんだけど ちょっとだけ 現在の状況を…。前に呟いたけど 不思議ちゃんとりあえず 人生初の中学での定期テストというものを なんの合理的配慮もなく 受けてきました。

結果は まあ 散々たるものでしたが 母が思っていたよりも少しだけ出来てたものもありました。そんな中に1つだけものすごく問題のある教科が…それは 

英語 

元々書くということ読むことが苦手なSLDな不思議ちゃん。リスニングだけが満点であとは散々な結果で ここだけは何とかして 合理的配慮をテストでも受けられるようにしなければということで 三者面談の前に慌てて ウラウスEnglishの検査を主治医にやってもらうことに 結果としては 読みは効果あり 書きについては やや効果ありとの判定。(ウラウスEnglishについてはどんな検査かまた書きますね)そこで 三者面談で その結果を提示しながら 合理的配慮のお願いをしました。担任はとても理解のある先生なので できる限りの支援はするよというスタンスでいらっしゃるので 今回も「相談してみます。出来たら 2学期からはそれができるように動いていきます。」と言って貰えました。合理的配慮とはいっても 中々 すんなり動いてもらえることばかりではありませんが 不思議ちゃんの担任の先生はいつも子どもの立場にたってどうするのが良いかと考えてくれる頼もしい支援者です。

いま お願いしている合理的配慮は 英単語の綴りが間違っていても フリガナにつけたカタカナのが合っていれば丸にして欲しい。

これは とっても大変なこととは思うけどそこが上手く行ったらきっと 色んな子の可能性が伸ばせそう。もっている 資料 知識は絶対にないより武器になると感じる今日この頃です。不思議ちゃんのおかげでまた1つ勉強することが出来た。

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