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【日々是好読】2024/02/04(立春に始める読書記録)

暦の上で春が来ました。
何か始めてみたくなるのもこんな季節です。

どんなに忙しくても、なにかしら本を読まなければ収まりがつかない活字中毒者。

久しぶりの休みに読書記録でもつけてみようかしらと思い立ちました。

何も予定のない休みの日はこんな感じに本を積んでます

1冊を読み通していくタイプではなく、あっちを読み、こっちをつまみの併読派。
集中力も続きにくいので、本当に雑多な記録。
脈絡ない日々の読書を、日毎に記すほぼ自分のための備忘録。

よろしければお付き合いください。


とりあえず今日の記録をしてみます。

これまでで1番読みやすい!
さすが亀山ドストエフスキー!
ツレアイからプレゼントしてもらって、先日から読み始めてます。
まだ事件は起きてません。
名前に四苦八苦しながらも栞に助けられつつ読み進め中。
ただいまP151迄。

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これ、不謹慎だけどめちゃくちゃ笑ってしまう。
もしかしたら今の医療だって100年くらいしたら、「胃カメラとか繋がってる状態で飲んでたらしいよw」とか、「血管に直接針刺して点滴とかしてたとかありえないしw」とか言われるようになるのでしょうか。
でも少なくとも今の医療に感謝したくはなりますね。

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トイレ休憩の合間などにこちらをパラパラ。
長い付き合いのカップル話は、共感度が高いのです。

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読みかけだったこちらも読了。
うーん、ひとこわひとこわ。

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こちらも読みかけを読了。
永井路子氏が亡くなってもう丸1年。
早いものです。
一年かけて色々読み返しきて、改めてすごい作家さんだなと。
何がすごいって戦前の歴史教育を知っていて、その上で新たな価値観をもって歴史小説を創作できるところですね。
出版年も書いている時代も古いのに全く古びないのです。

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ざっと読了。
ジャンルを問わず、こういう本の紹介本が好きです。
読むと、読みたい本がどんどん増えるのです。
図書館やwebで探しながら読みます。
するとまた関連本なんかも引っかかってきて、それも読みたくなります。
こうやって積読がネズミ算式に増えていくのです。

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前から気になってた小説をようやく!
数ページ読んでこれ絶対好み!となる。
美味しいものと本。
好きなものしかないな。
読み進めるのが楽しみだ。

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休憩には、ツレアイに教えてもらったこちら。
元気でるので何度も読み返してます。

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もうひとつ教えてもらったマンガを。
楽しそうでいいな!
月並みな感想だけど、こんなふうに年取りたいものですね。


と、こんな感じで夕食前まで読み、およそ8時間経過。

本読む以外は、食事を作るくらいで、生理的なこと以外ほとんどなにもしていない日となりましたが、10日に1回くらいこういう日を作らないと、自分はダメになるような気がしてしまうのです。
なので、特に予定を入れずに本を読みまくるというわけで。

このあとは『罪と罰』を少し読み進め、『図書館のお夜食』を寝るまでに読み切るべく過ごす予定です。

夢の1日10時間読書日といけるかどうか。

最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。

何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。