【私的読書生活】2023年9月の読書
もう10月に入って1週間以上過ぎてしまってますが。
9月は何かとバタバタしました。
最後の最後で29〜30日に読書泊をし、ゆっくりできた感じです。
まぁ、バタバタしていると言っても、読みはしたわけですが。
そんな9月、読んだ本で印象に残ったものを何冊か紹介します。
自分が読んだのは単行本でなのですが。
一昨年、99歳で亡くなられた瀬戸内寂聴さんのエッセイ。
祖母が晩年好きだと言っていたのを思い出し、手に取ってみました。
センセーショナルなイメージを持っていましたが、本当に素敵な方で、法話を聴くような穏やかな気持ちになりつつ、時に笑わせてもくれる楽しいエッセイでした。
おばあちゃん、今頃、お会いしてるかな。
この忙しい期間、本当にカレーにお世話になりました。
まとめて作っておけばいつでも片手で食べられる。
そして、忙しくてゆっくり読書時間がとれない中、おうち神保町ごっこと言って食べながら読むことで、リラックス時間にもなりました。
水野仁輔さんのレシピは以前、oisixのキットで試して以来、適当にアレンジしながら参考にさせてもらってます。
市販の米粉ルーを使いながら、玉ねぎの炒め方は水野さん方式、それにトマト缶をたっぷりとスパイスも追加することで、ちょっとスパイスカレーよりのおうちカレーにしています。
この1ヶ月で、改良が加わり、おいしくなりました。
今回↑の本で知った新しい作り方はお肉は別に炒めて入れるは、また目から鱗の方法で、かつとても美味しかったです。
お肉がカレーの出汁になってしまわず、具として美味しいところがとても気に入り、これから定番になりそうです。
漫画はこちらを一気読み。
現実では藤井聡太七冠が、前人未到の八冠に王手ということで、詳しくはない自分でもなんとなくわくわくします。
主人公の成長や周りの人との関係との変化に、何度読んでも新しい発見や感慨が湧く作品です。
さて10月!
お酒解禁したので、本をつまみに飲むなんて贅沢もさせてもらってます。
読書の秋本番!
読めない期間に溜まりに溜まった積読を、新しく出会う本たちを、せっせと読んでいこうと思います。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。
どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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