【私的読書生活】休日のだらけた本の読み方
休日に、とにかく自分を甘やかすだらだらとした読書タイムがとれることがある。
本を棚から取り出す。
積読の棚から持ってきたり、借りてきた図書館本から選んだり、蔵書棚をあらためてみたり。
その時、目に止まったその本が、いざ開いてみると、しっくり来ないこともある。
だから常に4〜5冊手元に積む。
枕元だったり、ソファのサイドテーブルだったり、読書椅子の横だったり。
お菓子や飲み物も準備することが多い。
たまに昼間っから酒とつまみにすることもある。
そしてごろごろしながら読むのが好きなので、季節に合わせてタオルケットや毛布も持ってくる。
あとはひたすら読む。
読みながら寝落ちする。
ふと気づいてまた読む。
めいっぱいだらけて過ごせる休日のありがたさを噛み締めながら、久しぶりにそんな時間を過ごしている。
もう一歩も動かない構えが出来た。
さて、夕食の支度の時間まで、ツレアイのピアノを聴きながら、自堕落な読書タイムを満喫するとしよう。
私の充電。
開始します。
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