【私的読書生活】実録！読みたい本が増える瞬間！！
読みたい本や積読本が増えて困るとぼやきながら、最も危険な本をつい手に取ってしまいました。。。
読書エッセイというやつは本当に危険なのです。
なぜなら
ただの紹介文よりも魅力的で、
一般のブログやSNSよりもうまいこと言ってて、
硬めの書評よりもちょっと手に取ってみたくなる軽妙さがある
そんなもの読みたい本が増える底なし沼に決まっているじゃないですか。
夢中で読み終わって陶然とし、「この面白さをどう伝えればいいのか」とお手上げ状態になったまま、書くことができなかった本もあれば、「面白そう！」と手に取ったはよいものの、ページをめくると「あら？」という読み応えで、最後まで読まなかった本もあり……。
こんな親近感覚えさせるような文章、まえがきで書かれたらもうだめですね。
わかるわかるという共感を勝手に抱き、じゃあ何読んでるの？教えて教えて〜と、あたかも女子高生が「私も私も」ときゃっきゃしながら、カワイイものに手を伸ばすが如く、本をチェックしてしまうわけです。（←そんなかわいいものではない）
あと、自分が読んだことある本が、何冊か紹介されえたりするのも、足を取られる一因ですね。
この本の中では
とか
とか
とか。
3冊も共読本があればきっと他の本も面白いに違いないと思ってしまうわけですよ。
ご本人の文章にも共感してしまうし。
コロナ時代となって、自分が引きこもり傾向を持っていることに気づく。ステイホームに苦痛を感じる人がいる一方で、大手を振って在宅できることにほっとしている自分がいるのだ。
ああ、わかる…
というわけでしたためた読みたい本一覧がこちら。
さて、探して回るか…（やめておけ）
最後までご覧下さり、ありがとうございました。
どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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