【私的読書生活】きっと読むことは食べることに似ている
昨日、2023年1月の読書記録を記事として投稿してみた。
我ながら、なかなか読んだ方だと思う。
真の読書家(松岡正剛氏とか、出口治明氏とか)というにはまだまだおこがましいけれど。
量はともかく、自分には質が足らないことは重々承知しているのです。
そんな次第で、ブクログブックリスト企画には以下のようなものを連ねてみた。
一冊プレゼントしてくれるとのことなので、淡い期待を込めて、持っていない本からのラインナップでございます。
持っている本で読みたい本もたくさんあるんですよ(見出し画像参照…)。
と、ふらふらと書き始めてしまいました。
(最近、体調不良のため禁酒中なのでこれでもシラフ…)
本題に入りたいと思います。
タイトルにも書きましたが、多分自分にとって読むことって食べることに近いのだなと。
もちろん私はヤギでもなければ、うちの本は暗記パンでもないので、むしゃむしゃと食んでいるわけではないですが。
でも体が空腹を覚えて食べるように、頭と心が渇望して、日々、本を読んでいるように思います。
なかなかしっかりとした本、古典とか、名著に手が出ないのは、まだそれらを消化する体力、そして味わう力が足りないから。
体力や体調がよくなければA5ランクの焼肉も美味しくないし、フレンチのフルコースや会席料理を食べて、味がわかるようになるのには、それなりの味の経験値が必要。
反面、そういうハレの日の食事だけではなく、日々のお総菜の大切さだってあります。
本も同じ。
今はまだ慣れた本に甘えている。
食べつけたお総菜がありがたいのと同じ。
でもいつかは 名著も読みたい と憧れる。
と、読むことを食べることに例えると、自分自身の読み方は腑に落ちる部分が多い。
というわけで、不定期になるかと思いますが、自分の読書法(というのも大仰ではあるけれど)を食べ方に例えて書いてみようかと。
今日はその前書きでした。
今後お付き合いいただければ幸いです。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。