許せない自分も許したい

一つ前のこの記事で書きましたが
自分のことを許せなかったり、好きじゃないとか
大切にしたいと思えない自分をないがしろにしていたなって。

セルフラブや自愛という言葉に
やってみようと思ったのはいいけれど
それを理由に自分のそういった一部を認めず無視していた。
それじゃ本当のセルフラブでもないし自己肯定や自己受容でもない。

そんなに好きじゃない自分を無理やり好きになる必要もないし
好きじゃない部分を好みに変える必要もない。
ただ、なんでかわからないけど好きじゃない、でマルしておく。
これが、生きやすさのための自己受容。

うまくいかなかったご自愛。
幸せじゃない自分を許し、幸せになりたいと本気で思えない、動けない自分も許し、
もういいやと手放してやる。

好きじゃないにしても我が身はかわいい。
それでいいや、と。なんかもうめんどくせぇし。

どうせ全部好きでやってるんですよ。
こういううだうだも。自分に向き合うとか、向き合い甲斐のある自分とか
社会に適応できずにニートになるのとか、
社会や自分を呪いつつ、本当はそれをやりたくてやってるんだよ。
それが何も考えてない良いも悪いもない魂の「わたし」の体験、望み。

そんな自分が大嫌いだからこそ、
悩んでて相談して結局変わりたくなくて変わらない他の人に対しても
イライラするんだろうな。

誠にめんどくさい人間です。

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